西川＠千歳船橋

少数民族への人権侵害が行われていると米欧が批判する中国新疆ウイグル自治区では４日、北京冬季五輪の開幕に合わせて警戒が強化され、街に多数の装甲車が現れた。緊張感が高まる中、ウイグル族の住民は開会式も競技も見ないと冷ややかな口調で話した。
区都ウルムチの繁華街を歩いていた３０代の男性は、街頭に設置されたおびただしい数の監視カメラに目をやりみんな五輪に興味はないとこぼした。人権や政治だけでなく五輪でさえ簡単に話せる話題ではないと声を潜めた。

こんな厳戒態勢を敷くということは、人権侵害を行っていることをアピールしているようなもの。そういうのって、共産党幹部は気付かないのでしょうか？強権政治なので、誰も言えなくなっているのかも。熊のプーさんも、お馬鹿さんですね。

さて本日は、千歳船橋から徒歩10分の中華そば西川に行ってきた。この店は、2017/9/13にOPEN。前回訪問したのは、2018/12/2なので、3年強ぶりの訪問。店主は、たけちゃんにぼしらーめんと永福町大勝軒での修行経験あり。


店には10:45頃到着。



既に数名並んでいた。

11:00に開店。店内へ。

店の造りは、変形L字カウンタ7席。男性2名女性1名で切り盛りしていた。後客十数名。

入口右側に券売機が置いてあり、中華そば(￥830)を購入してカウンタへ。

卓上には、GABANのブラックペッパーグラウンドが置いてある。


店内のBGMはJohn Lennon。そういえば、昨日の北京オリンピックでもIMAGINEが採用されていたけど、中国共産党が平和を願う歌を使っちゃ駄目でしょ！！！

5分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


スープ：煮干ベースに豚骨と昆布系を加えた醤油スープ。煮干し出汁の中に、豚骨の味を感じるスープは、研究の成果と言える。この味なら、殆どの日本人は満足するでしょう。煮干をもっと感じたい方は、煮干し100%の上煮干しそばがお勧め。

麺：三河屋製麺の中細ストレート麺。低加水の麺は、煮干しスープには最適。

具：叉焼、メンマ、刻み葱。叉焼は低温調理の肩ロース。味は勿論旨いし、かなり大きく切られていて、食べ応えあり。メンマは角切りでコリコリしている。葱は九条葱っぽいシャキシャキ系。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

前回訪問した時より、格段に旨くなってます。★５でも良いんだけど、西川さんはもっとうまいラーメンを作れると思うので、この評価にしてます。。。
数年後、また、訪問するつもり。。。。

住所：東京都世田谷区砧2-15-10
営業時間：11:00~15:00
定休日：月、火曜日
駐車場：なし

2022年の実績
11杯目/11軒目