ラーメン我が人生

ラーメンが好きで土日祝日は99%食べに行ってます。お気軽にコメントください。ただし、誹謗中傷のコメントは無視します。

酉@横浜

2021-01-31 | ☆☆☆☆
新型コロナウイルスの発生源などを調べるために中国・武漢入りしているWHO(世界保健機関)の調査チームは当初、発生源とみられていた海鮮市場に商品を卸していた市場の調査を始めた。市場の現場調査は初めて。
WHOの調査チームが31日朝に武漢市内で最大の卸売市場に到着すると、中国側の大勢の関係者が出迎えた。
市場の関係者は冷凍食品のPCR検査と消毒を毎日行っていると説明し、感染症対策を万全に行っているとアピールした。
調査が完全非公開で行われるなか、市場の関係者がメディアの取材を妨害する場面もあった。
当初、新型コロナの発生源とみられていた武漢市中心部にある華南海鮮市場の関係者もこの市場に仕入れに訪れていた。

1年前に怒ったことを、今更現地に行って調べたって、何が分かるって言うのでしょう。ましてや中国なんだから、証拠となるものなど1つ残らず消し去るに決まっている。これは中国とWHOのパフォーマンスに過ぎませんね。無意味。

さて本日は、1/26に横浜アソビルの壱六家跡地にOPENした自家製麺に行ってきた。なんか、壱六家も、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだったけど、ここ何年かは閉店する支店が多くなりましたね。味を変えたりしてたけど、まぁFCというか、壱六家系の店が増え過ぎちゃって、本家本元が苦しくなっちゃったという典型ですかね。でも、応援するために、近々本店に訪問するつもりです。老舗は潰れて欲しくないので。。。

店には開店15分前の11:15頃到着。既に10名並んでいた。


この店は、鶏出汁の二郎系という横浜では目新しいこともあり、これ位並んでいるのは想定内。

11:30に開店。




まずは食券を購入してくれとのことで、入口(どこが入口かよくわからないけど)左側にある券売機でラーメン250g(¥850)を購入して列に戻る。

店の造りは横長L字カウンタ8席。壱六家の時は、左側にテーブル席があったんだけど、製麺所となっていた。男性2名女性1名で切り盛りしていた。

7席埋まったところで、前のお兄さん達3名が3人並んで食べたいとのことで、一人で来ている私が最後の1席に案内された。(お兄さん達、ありがとね!)

卓上には、一味唐辛子、酢、それにGABANのブラックペッパーグラウンドが置いてある。


鶏叉焼の食し方が貼ってある。


なるほどね。

BGMはラーメンの唄ばかり流れている。ラヲタなんだけど、ラーメンの唄がこんなに沢山あるとは知らなかった。(というより、1曲も知らなかった)

15分ほどで、にんにくどうしますか?コール。この店では、ニンニク、ちょい野菜、ちょいあぶらが無料トッピング。ということで、ニンニクだけでお願いした。

更に30秒後にラーメンが運ばれてきた。


スープ:鶏ベースの醤油スープ。最初に蓮華で一口スープを飲むと、鶏出汁と言われれば、そんな気がするけど、化調が前面に出ている所為か、まぁ二郎系ねって感じ。二郎系目的なので、これはこれで問題なし。すぐに葫を混ぜると、葫の風味と旨味それに辛味がガッツリ出て良いですね。

麺:自家製太ちょい縮れ麺。ワシワシ系で食った感のあるもの。250gということだけど、もっと食いたかった。

具:叉焼、モヤシ、キャベツ、刻み葫。叉焼は鶏モモ肉が2片。スープに1分ほど浸してから食せとのこと。仄かに八角の香りがしたけど気の所為?野菜はキャベツが気持ち程度で、モヤシのみと言っても過言ではない。


ということで、私の評価は


帰りの電車の中、マスクはしているものの、口が葫臭いというのを感じて帰宅した。まぁ電車は空いてて、周りに人はいなくて良かったけど。。。

住所:神奈川県横浜市西区高島2-14-9
営業時間:11:30~16:00
定休日:無休
駐車場:なし

2021年の実績
14杯目/14軒目


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