たんぽぽ＠相原

昨日、タイのパタヤでニューハーフのコンテストミスインターナショナルクイーン２００９が開かれ、なんと、はるな愛が優勝したとか。はるな愛は、昔はかわいかったと思うが、最近は、太っているし、顔はデカイし、とても優勝に値するとは思わない。よほど、他の参加者がダメダメ君だったのだと想像する。

さて、本日は、ちょっと遠出して、相原の魚介系ラーメン専門店たんぽぽに行ってきた。この店は、今年6月上旬にOPEN、魚介専門ということで、魚介好きの私には、とても興味のある店である。

駐車場は近くのグルメシティの駐車場が使えるとの事で、そこに車を停めて店に向かった。

店には11:40頃到着。


店の造りは、入口正面右側にL字カウンタ8席と、右手前に4人用テーブル2卓、左側にも4人用テーブル1卓が置いてある。店主と奥さん、それに息子さんの3人で切盛りしていた。先客はなし。

早速メニュを確認。醤油、塩、味噌、つけ麺と一通り揃っている。で、私は基本に則ってたまりあご醤油(￥600)を注文した。すると、店主から、にんにく入れますか？と聞かれたので、思わずニンニクマシマシ野菜あぶらと言いたくなったが、我に返ってお願いしますと回答した。

このたまりあご醤油というのは、たまり醤油と二段仕込醤油をブレンドしたタレをベースに、煮干の中でも素晴らしいダシが出るあごと呼ばれるトビウオの焼煮干を使用した風味溢れる醤油ダレのラーメンとのこと。


ちょっと期待が高まる。

卓上にはあらびきコショー、一味唐辛子、七味唐辛子、酢、醤油、ラー油が置いてある。


後客が数名か入ってきたが、魚介系ラーメンということもあり、流石に年配者ばかりだった。

7分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。

スープ：魚介系の出汁は出ていると思うが、ニンニクが邪魔をして、正直、良く分からない。胡椒を追加したが、今度は、胡椒が目立ちすぎて、ますます味が分からなくなってしまった。ただし、決してまずいという意味ではなく、何となく懐かしい味って感じ。

麺：中細縮れ麺。低加水の麺で、縮れの所為もあり、持ち上げは実に良い。食感は、インスタントラーメンっぽく感じるが、こんな食感もたまには良いもの。

具：叉焼、海苔、メンマ、ほうれん草、なると、刻み玉葱。叉焼は大きな巻きばら肉で、味は薄いが、それなりに旨い。メンマは、コリコリと言うよりは、カリカリと言った食感。刻み玉葱が入っていたが、八王子系という感じでは無かった。


ということで、私の評価は


ニンニクは入れないほうが旨いと思う。

住所：神奈川県相模原市二本松4-24-25
営業時間：11:00～21:00
定休日：水曜日
駐車場：あり（グルメシティの駐車場利用可能）

2009年の実績
176杯目/168軒目


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