大桜＠江田

第９７回東京箱根間往復大学駅伝競走は２日、往路が行われ、４区でトップに立った創価大が５時間２８分８秒で初の往路優勝を飾った。出場４度目の創価大は１区で３位と好スタートを切ると、上位をキープし４区の嶋津雄大（３年）が区間２位の好走で先頭に。５区の三上雄太（３年）も落ち着いた走りで後続の追い上げを許さなかった。
２位に２分１４秒差で東洋大。３位は全日本大学駅伝を制した駒大が２分２１秒差で入った。４位が帝京大、５位が東海大、６位東京国際大、７位順大。８位神奈川大、９位国学院大、１０位拓大。早大は１１位止まり。連覇を狙った青学大は１、２区で波に乗れず５区もブレーキとなり１２位に沈んだ。

青学が今年は難しいというのは分かっていたけど、創価大が往路優勝するとは、誰も予想してなかったでしょうね。

さて、2021年1杯目は、大桜荏田店に行ってきた。

店には12:10頃到着。


店の造りは、逆L字カウンタ9席と4人用テーブル５卓、それにペット同伴可能な小部屋に４人用テーブル２卓。


ペット同伴可能なラーメン屋って初めてかも。

男性3名女性2名で切り盛りしていた。カウンタ席以外は既に満席で、4人待ち状態。皆さんおせちに飽きたんでしょうか？

5分ほどでテーブル席に案内された。

席に着くと、お冷とミカンが提供された。


メニューを確認。


ということで、ざくぴり(￥860)をかためでお願いした。

卓上には、醤油、酢、辣油、豆板醤、おろし葫、それにChefeelのブラックペッパーグラウンドが置いてある。


5分ほどで、ざくぴりが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラベースの醤油スープ。鷹の爪と炒めた挽肉の所為で、割と辛めの仕上り。オーナーが横濱家出身の所為もあり、基本は横濱家に近い味になっている。
途中でおろし葫を投入。家系には葫が合いますね。

麺：中太ストレート麺。コシのある麺で、粘性の高いスープとの相性が良い。

具：挽肉、鷹の爪、ホウレン草、刻み葱。挽肉は見た目より多めに入っている。鷹の爪の輪切りが10個ほど入っていて、これが辛さのもとになっている。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

味は兎も角、ペット同伴とか、穴あき蓮華提供とか、サービスは良いと思う。

住所：神奈川県横浜市青葉区荏田町491-11
営業時間：11:00~24:00
定休日：水曜日
駐車場：あり

2021年の実績
1杯目/1軒目