とものもと＠東海神

武装勢力タリバンが制圧したアフガニスタンでは、混乱が続き、再び女性の人権を抑圧する兆候が見られる。
首都カブールでは、かつてタリバン政権が女性に着用を義務づけた全身を覆う布ブルカを買い求める人が急増していて、カブール在住の女性は、不安を口にする。
元国際機関職員は、タリバンは、人権にまったく関心がなく、女性の権利を常に侵害してきたと話し、イスラム法の範囲で女性の就労や教育の権利を保障するとする、タリバンの方針にも疑問を呈した。
政府機関職員は、国民の理解を得ようとするのは今だけ、権力を握ればタリバンは本性を出すと話す。専門家も、タリバンの主張は、これまでとまったく変わっていないと指摘する。
タリバンは、国際社会の批判を避けるため融和姿勢をアピールしているものの、女性の就労は医療や教育などの一部に限るなど、女性の権利を制限する可能性があるとみられる。

イスラム教のことはよくわからないけど、コーランでは、女性が学んだり就労することを禁止しているのでしょうか？まぁ日本だって、昔は女性が就けない仕事は山ほどあったし、大相撲では、未だに女性が土俵に上がることを禁止しているし、それほど驚くことではないのかもしれないが。でも、怯えて生きていかなければならないというのは辛いでしょうね。

さて本日も、千葉に所用があり、それが終わってから、東海神駅傍にあるとものもとに行ってきた。ここの店主は、船橋の海老そば まるは出身。(と言っても『まるは』は未訪)

店の斜め左(東海神の駅の目の前)にコインパーキングがあるので、そちらに停めて店に向かった。

店には10:45頃到着。


既に行列ができていた。

11:00に開店。

店の造りは、左側に左向きI字カウンタ8席と、右側に1人用テーブル4卓。厨房に男性3名、フロア側に女性1名で切り盛りしていた。入口右側に券売機が置いてあり、醤油らーめん(￥850)を購入してカウンタへ。

卓上には調味料類は一切置いていなかった。

店に雰囲気は、お客さんが入ってくると、威勢の良い挨拶で迎えている。これは、気持ちが良い。

15分ほどで、らーめんが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースに貝出汁を加えた醤油スープ。醤油のキレが目立つスープで、出汁もかなり取れている。ちどりのスープに似ているかな。実に旨いので、完飲しました。


麺：自家製中太平打ち縮れ麺。麺は事前に手揉みしており、縮れ感が半端ない。モッチモチで量、食べ応えもバッチリ。

具：叉焼、メンマ、味玉、海苔、小松菜、刻み葱。叉焼は大き目の巻きばら肉が2枚。ジューシーな味に仕上がっている。味玉は半分。葱はやや大きめに切られている。


ということで、私の評価は


ラーメンそのものも然りだが、店の雰囲気や接客は実に良いと思う。参りました。

住所：千葉県船橋市本町7-23-14
営業時間：11:00～15:00 18:00～20:30(日月は昼の部のみ)
定休日：火曜日
駐車場：なし(店の左斜め前にコインパーキングあり)

2021年の実績
112杯目/101軒目