大師らーめん＠川崎大師

明日は酒井法子の初公判。清純派と思われていたノリピーだが、実際には麻薬漬けの生活を送っていたらしい。日本ではもう、復帰できないかもしれないが、中国で再起するなんて噂もある。中国は麻薬に対しては厳格で、最悪は死刑になるのに、何故、ノリピーを受け入れようとするのか、よく分からない。よく分からないと言えば、ノリピーの旦那の高相祐一容疑者。何だか、奥さんのことを庇うでもなく、よく分からない言動が目立つ。それよりも自称プロサーファーって何？自称って事は誰も認めていない、要は無職ってことなのか、よく分からない。そう言う私も、自称歌って踊れるエンジニアと称して久しい。

さて、本日は、川崎大師にある大師らーめんに行ってきた。ここの店主は、元ホストという職歴。色々とあって、ラーメンプロデューサの田中玄氏からラーメンのノウハウを教わって、今年7月8日にラーメン屋を始めた。

店には駐車場は無いので、川崎大師の裏にあるコインパーキングに車を停めて、店に向かった。

<<コインパーキング以外に、農家が個別にやっている駐車場もあったが、１日1000円とかなり高い>>

店には、川崎大師を通って向かうことに。


七五三が近いということもあり、若い夫婦と両家の両親、娘か息子を連れた一家が結構来ていた。大人の数が圧倒的に多いのを見て、日本の少子化問題を実感する。

店は、川崎大師表参道からちょっと入った所にある。

<<川崎大師表参道には、上記看板が置いてある>>


店には、11:20頃到着。


店の造りは、逆L字カウンタ10席のみ。店主の小林さん一人で切盛りしていた。先客は4人家族1組。

入口左側に券売機が置いてあり、シンプルに大師らーめん(￥680)を購入してカウンタに座った。

卓上には、醤油、酢、ラー油、七味唐辛子、おろし葫、それにGABANのホワイトペッパーが置いてある。


まだ、先客のラーメンも提供されていなかったので、ちょっと待つことを覚悟した。

店の隅のTVからは、サンデー・ジャポンが流れていた。ちょっと手持ち無沙汰だったので、こういう時にはテレビを置いている店はありがたい（基本的には不要だと思うが）。

15分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：鶏がらベースに魚介を入れた基本的な無化調のスープで、出汁は良く出ていると思うが、タレがしょっぱ過ぎで全体的にマイナスに作用しているのが勿体無い。

麺：菅野製麺の中細チョイ縮麺。それなりの歯応えとそれなりの味って感じ。

具：叉焼、メンマ、海苔、ゆで卵、刻み葱。叉焼は肩ロースで周りが若干香ばしい。メンマは甘めで、私は苦手。ゆで卵は、どことなく中華っぽい味付けがしてあり、想像以上に旨い。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

店主はホスト出身との事だが、口下手って感じだった。

住所：神奈川県川崎市川崎区大師本町1-1
営業時間：11:00～14:00 18:00～26:00
定休日：月曜日
駐車場：なし（川崎大師の周りにコインパーキング数箇所あり）

2009年の実績
172杯目/164軒目


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