四川＠上大井

昨日、軽井沢のホテルで加藤和彦が自殺した。加藤和彦と言えば、フォーク・クルセダーズとかサディスティック・ミカ・バンドなど、一世を風靡したグループを結成したり、最近も、色々と音楽活動を行っていたように見えたが、実際には、仕事に行き詰っていたようだ。仕事が行き詰ったくらいで自殺なんかしなくても良いような物を。。。
金曜日にカラオケで急にどんたくが歌いたくなったのは、虫の知らせ？

さて、本日は、2ヶ月ぶりの水汲みで、秦野に行ってきた。秋に入ると、流石に水を汲みに来る人は少なくなるので、１０分くらいで１８０リットルを汲み終った。

で、早速ラーメン屋へと言うことで、今度、水汲みに来たらと決めていた四川に向かった。本当は、東名を使って行こうかと思っていたが、水汲みが思った以上に短時間で終わったのでルート246を利用して時間調整。

店には10:55頃到着。



店の横の駐車場は既に満車。ということで、第２駐車場に車を停めて店に向かった。


開店まで、しばらく並んでいたが、客が車の中で待っていたので、おかしいなと思っていたら、後から来た８人組が店に入っていった。こりゃ、待ちリストがあるのだと思い、私も後を追っかけると、案の定、前の客が名前と人数を記入していた。

<<店に着いたら、入口正面のこのリストに必ず名前を記入しましょう>>

11:00になったら、客を順次店内に案内していた。やはり、第１クールでは入店できなかった（流石人気店）。

待つこと20分。漸く入店できた。

店の造りは、正面左奥に10人用テーブル1卓と、左側に4人用テーブル2卓、その手前に2人用テーブル3卓。右側は厨房になっている。厨房には、よく見えなかったが、少なくとも男性が3名、フロア側には女性3名で切盛りしている。

早速注文。この店は、坦々麺、つけ麺タンタン麺、冷やしタンタン麺の3種類のみ。また、タンタン麺は、辛さも、A甘口、B一般向け、C辛口、スペシャルC特別辛口の4種類から選べる。ということで、坦々麺(￥800)をBでお願いした。（後から来た客は、殆どスペシャルを注文していた）

卓上には、酢、ラー油、醤油、カラシ、胡椒が置いてある。

<<餃子は2年前に販売中止になってるのに、なんで、ラー油とか置いてあるのだろう>>

流石に単品のみ扱っているので、10分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：片栗粉で仕上げたスープと言うよりは、餡と言うべき代物。最初は熱々で、飲み辛い。辛さをBの一般向きにしたが、まったく辛くなく、刺激も殆ど感じないので、みんながスペシャルを注文した意味が漸く分かった。酢を入れると、若干サッパリする。いずれにせよ、癖になる味であることは間違いない。

麺：自家製の中太縮麺。スープがドロドロ系なので、スープとの絡みは悪くない。替え玉も用意されていることから分かるように、麺の量はそれほど多くない。

具：豚挽肉、刻み葱。豚挽肉は、ホロホロ肉と呼ばれる柔らかい肉で、餡と絡まって、味自体は良く分からない。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

次回はスペシャルでしょう！！

住所：神奈川県小田原市上曽我173-1
営業時間：11：00～17：00
定休日：木曜日
駐車場：あり

2009年の実績
169杯目/161軒目


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