木琴堂＠左貫町

北朝鮮が来月開催される北京冬季オリンピックへの不参加を公式化した。朝鮮中央通信は７日、北朝鮮オリンピック委員会と体育省が中国オリンピック委員会と北京冬季オリンピック組織委員会に手紙を送り、大会不参加を公式通知したと伝えた。
北朝鮮は手紙で「」敵対勢力の策動と世界的な新型コロナ状況により大会に参加できなくなったが、我々は盛大で立派な五輪祝祭を準備する中国の同志のすべての事業を全面的に支持して応援すると明らかにした。
北朝鮮はすでに２０２０東京夏季五輪不参加で国際オリンピック委員会(IOC)の懲戒を受け、北京五輪に国家レベルの参加が不可能な状況だった。ＩＯＣは昨年９月、北朝鮮の東京五輪不参加は五輪憲章に明示された大会参加義務を違反するものだとし、今年末まで国家オリンピック委員会（ＮＯＣ）資格を停止した。
中国外務省の汪文斌報道官は北朝鮮は中国の五輪開催を始終一貫して支持したとし今回も中国が盛大で立派な五輪を開催するよう支持し、感謝の謝意を表すと述べた。
北京では北朝鮮が五輪不参加を公式化したことで政府代表団を送る可能性はさらに低下したという分析が出ている。また、来月６日に北朝鮮では最高人民会議が開催される予定であり、代表団を派遣しても幹部は抜けると予想される。
北朝鮮専門家は北京冬季五輪を契機に朝鮮半島平和プロセスを再稼働しようとしていた政府の構想が事実上なくなったとし任期が少ししか残っていない文在寅政権の立場では、ふさがった南北関係の突破口を開くのがさらに難しくなったと診断した。

元々北京オリンピックに参加できなかったし、また、北朝鮮って、コロナ感染者はいないじゃなかったの？？？如何にも他の理由で参加できないなんて表明するとは、お粗末な国ですね。

さて本日は、昨年5月13日に千葉県富津市にOPENした木琴堂に行ってきた。この店は、木金土の昼のみ営業するということから、このような店名にしたとか。洒落てますね。この店では、女性店主が良く食べていた梅乃家をインスパイアした竹岡式ラーメンを提供している。

コロナの影響もあり、店は予約が必要と、今朝知ったので、途中の君津PAから電話で予約を取り、店に向かった。

店には10:50頃到着。


まだ、開店までは時間があったので、庭先を見学。


山の隙間から観音様が顔を出している。

車内で待っていると、店の方が、迎えに来てくれたので入店。

古民家を改装したということで、玄関で靴を脱ぎ、左側の和室へ案内された。

部屋には、和室用の椅子がセットされた2人用テーブル4卓と座布団で2人用テーブル1卓。厨房等は全く見えないので、よくわからないけど、少なくとも男性1名女性3名で切り盛りしていた。

テーブル席に案内され、メニューを確認。


竹岡式ということで、チャーシュー麺(￥900)を注文した。

卓上には、S&Bの一味唐辛子とテーブルコショーが置いてある。


5分ほどで、チャーシュー麺が運ばれてきた。


スープ：叉焼の煮汁にお湯を加えたスープ。地産地消ということで、地元富津市の食材を使用していて、醤油は宮醤油、水は古船浅間神社の御神水(湧水)とのこと。まぁよく分からないけど、竹岡にしては、優しい円やかな味に仕上がっている。

麺：中細縮れ麺。乾麺らしさが出ている麺で、食感は悪くないけど、麺に拘る人にはちょっと抵抗がありそう。

具：叉焼、メンマ、海苔、刻み玉葱。叉焼は厚めに切られた豚ばら肉が6枚ほど。味付けはそれほど濃くなく、ジューシーでとてもうまい。海苔も勿論富津産。刻み玉葱がいい仕事してます。


ということで、私の評価は
＋(PLUS)

ラーメンと一緒に栗きんとんが提供されてきた。


私はこの手の食べ物は苦手なので、連れにおすそ分け・・・

清算を終えると、御年始ということで、宮醤油のむらさきしょうゆとうす塩しょうゆを頂いた。


なんかこういうのって、嬉しいですね。また来ます！！

住所：千葉県富津市鶴岡901-2
営業時間：11:00~15:00
定休日：日月火水
駐車場：あり

2022年の実績
4杯目/4軒目