シーサイド発

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レジェンド・オブ・トゥモロー シーズン2 #6「無法者の国」

2017年11月29日 22時12分58秒 | Legends of Tomorrow
Dc's Legends of Tomorrow - Ssn 2: Limited
La-La Land Records
La-La Land Records


Legends of Tomorrow Season 2 #6 Outlaw Country

 チームはアメリカの西部開拓時代に向かう。そこでは昔ながらの友人であるジョナ・ヘックスが宿敵のクエンティン・ターンブルともめていた。本の記述では西部がターンブル国になっていて、存在するはずのない国が征服していた。チームはターンブルのギャングが西部を征服してしまうのを阻止しなければならない。
※以下、ネタバレあらすじです

 ネイト、レイ、ジャックスはターンブルのギャングに潜入するため徴税人を装う。ターンブルは採掘場になにかの鉱石を貯蔵していると分かる。そこにあったのはドワーフ合金だった。アトムスーツの動力源に使っていたもので、この量があれば西部全体に動力を供給できる。そこで未来の探知器を見つけ海賊から盗んだものと判明する。その頃、酒場ではヘックスがターンブルに戦いを挑み、サラとミック、アマヤも加勢することに。

 ところが銃撃戦でドワーフ合金の銃弾を受けたネイトが負傷し、自信が揺さぶられる。サラはヘックスにターンブルと何があったか話すよう追求。ヘックスはオクラホマのカルバートという町を守るため雇われた。だがターンブルは住民を全員集めて教会に閉じ込めて火を放ったのだった。ヘックスは何とか逃げ出したが顔に大きな火傷を負った。サラはダークに復讐したいけど歴史に余波が起こる、でもあなたの復讐を手伝うと申し出る。

 頭痛を訴えていたシュタイン教授はあるビジョンを見ていた。それは他人の記憶を見ているようで、会ったことがない女性だった。一方、能力を手に入れた時に二度と怖らがらずに済むと思ったと言うネイトにレイは、無敵じゃないことこそがヒーローの資質だと気づいたと話す。チームはターンブルが大量のドワーフ合金を鉄道を使って運び、峠を塞ぐ気だと気づく。チームは列車と鉱山の二手に分かれてターンブルの計画を阻止しようとする。

 サラはヘックスを捕まえたとターンブルに差し出し、その隙にアマナとミックが鉱山を爆破する。ネイトは鋼の体で体当たりして列車を止める。ヘックスはターンブルを当局に引き渡すことで復讐を果たし、ネイトは自信を取り戻す。アマナはあなたは猛獣で世界を燃やし尽くすのが望みだけど否定してはダメ、支配されてもダメだとミックに助言する。一方、シュタイン教授のビジョンは1987年の自分と接触した結果、過去の記憶が変わった説が濃厚だった。レイはドワーフ合金でネイトのスーツも作っていた。そしてチームは2016年の仲間を救うためタイムトラベルする。

ヘックスが前にも出てたなんて全然覚えてなかった。ターンブルは「LOST」のラピーダスでしたね。彼はその後の役では悪役が多い気がする。
ターンブルの計画を無事に阻止して、サラはキャプテンとしての風格が出て来たわ〜
この時代にドワーフ合金があったなんて神のお導きにも見えるな〜。レイは自分のスーツとネイトのスーツの原料を得たわけだ。
シュタイン教授は過去の自分に会ったことで、もしかして奥さんが別の人になってそうな感じ?
チームは2016年の現在に戻りますが、次回はメガクロスオーバーだからです。スーパーガール2−8→フラッシュ3−8→アロー5−8→レジェンドオブトゥモロー2−7が最後の総まとめ。

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