シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

[新]BELIEVE #1「超能力を持つ少女」

2014年11月07日 18時23分16秒 | SFドラマ
BELIEVE #1 Pilot
 
両親のいない少女ボーは里親に育てられている。ある日、車が追突され転落。何者かによって里親を殺されてしまう。その女の狙いはボーだった。運良くボーは病院に運ばれる。MRI検査をしていたボーが止めてと叫ぶと機器が故障してしまう。その頃、神父に変装したウィンターが、死刑囚テートの独房を訪れ、ある少女を助けることを条件に脱獄の手引きをする。
以下、ネタバレです。
 
ウィンターとその仲間の作戦によりテイトは脱獄に成功。その頃、ボーは主治医のテリーに患者が死んだのはあなたのせいじゃないと心を読む。そしてセンガを助けたと告げるが彼には訳がわからない。一方、ローマン・スクーラス(カイル・マクラクラン)がボーの誘拐を画策しムーアを送り込んだのだった。実はボーは、特殊な能力をもつ少女だった。誘拐犯はボーの能力を利用し世界を操ろうと目論んでいた。救急隊と患者を装いボーの救出に向かうが刺客も迫っていた。
 
初めてボーに会ったテートは不思議と涙を流す。泣いたのは善人の自分を思い出したからだとボーから指摘される。ムーアと対峙しながらもボーを連れて逃げるテイト。ボーはまだ手術もしていないセンガを知っていたことが気になりテリー先生を捜したいと主張。チャニングが迎えに来て隠れ家へ。一方、テリーは昏睡状態の父親の面倒を見ながら仕事をしていたが、患者が死に今日仕事を辞めてきたと報告。
 
テートはウィンターから残りの人生のほとんどをボーの面倒を見て守れと告げられてしまう。ボーの教育費と生活費として大金を渡される。その頃、敵もウィンターたちの居場所を特定していた。ムーアが再び襲撃してきて避難を余儀なくされるが、ボーのお気に入りのぬいぐるみスタンリーを取りに行き捕まりかける。テートは再びムーアと対峙し殺されかけてしまう。ボーが叫ぶと鳩たちがムーアを取り囲み彼女の動きを封じる。一行はその隙に逃走する。
 
追っ手をまくために二手に分かれるがテートは腹を撃たれていた。テリー先生を訪ね傷口を縫ってもらう。ボーはセンガは病気になるけど、先生が助けるから辞めないでと訴える。そして先生の父親が自分の間違いを認めている、謝っていると教える。そこへ手術の連絡を受けテリーは病院へ向かう。スクーラスとウィンターは昔組んでいたことがあり、テートにボーを任せたのは彼女の父親だからだった。アグネスの手術が終わり彼女は歌を披露している。名前を後ろから読むとSENGAだった。ボーとテートはフィラデルフィアへ向かう。
 
【登場人物】
◇ボー・アダムス(ジョニー・セコイヤ)…念動力や予知能力を持つ10歳の少女
◆ウィリアム・テート(ジェイク・マクロクリン)…冤罪で死刑宣告されていた囚人でボーの保護と引き換えにウィンターから脱獄させてもらった
◆ミルトン・ウィンター(デルロイ・リンド)…ボーの後見人で、スクーラスとは昔仲間だった *「キッドナップ」「60セカンド」など
◇ジャニス・チャニング(ジェイミー・チャン)…ウィンターの仲間 *「ワンス・アポン・ア・タイム」のムーラン、「ハングオーバー」など
◆ローマン・スクーラス(カイル・マクラクラン)…遺伝子学研究所の創設者でボーのような超能力者を集めている *「ツイン・ピークス」「デスパレートな妻たち」など
◇ムーア(シエナ・ギルロイ)…スクーラスの手下で暗殺者 *「ジョン・ルーサー」など
◆テリー(ラミ・マレック)…ボーを助けた医者 *「ナイトミュージアム」「ニード・フォー・スピード」など
 

超能力と聞くと色んなドラマを思い出しますね。
ボー本人は不思議な現象を超能力だとは分かってないようだけど。
鳩が取り囲むシーンは鳥嫌いの私にとっては((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
私なら即死だな…ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ~
テイトが父親だったとはー!これは意外!!じゃあ母親は誰なのか?
お互いに父娘だとは知らずに絆が芽生えていった方がいいかも知れないですね。
ウィンターとスクーラスの過去の関係やスクーラスが何を企んでいるのかなど謎は多いですね。
面白いのに打ち切りなのが残念だなぁ。最後まで謎を残したままだったりして?
 
↓参考になったと思ったらポチッと!
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
 
Network:NBC / Star channel
 
 
===============================
注意事項
*日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です!
*また内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
*リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止!
===============================


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。