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| KADOKAWA / 角川書店 |
The Walking Dead Season 7 #5 Go Getters
ヒルトップでカールソン医師の看護を受け、目を覚ましたマギー。早期胎盤剥離を起こすところだったと告げられる。サシャと共にグレンたちの死を悼みながらしばらく街に留まろうとするが、リーダーのグレゴリーは街に危険をさらしていると難色を示す。ジーザスが擁護し、今晩だけ泊まるのを許される。
※以下、ネタバレあらすじです
アレクサンドリアでは物資を集めるためリックたちが調達に出かけることに。イーニッドは歩いてヒルトップまで向かおうとしていた。ゾンビに襲われかけたイーニッドを車で駆けつけたカールが助ける。その途中、ローラースケートを見つけた2人は久しぶりに楽しいひと時を過ごす。
サシャは物資を調達するからマギーを置いてもらえるようグレゴリーを説得してほしいとジーザスに頼む。その夜、音楽と共に壊れた門からゾンビが街へとやってくる。マギーとサシャ、ジーザスはそれを止めようと奮闘しゾンビを一掃する。ジーザスは助けてくれたマギーとサシャを置いてやって欲しいと意見するがグレゴリーから同意を得られない。そんな時、救世主の軍団が現れる。
兄弟か姉妹が物資を取りに来ただろうと指摘され、とぼけるグレゴリーだったが、死人を忘れ臭いも忘れてるからサービスしたと告げられる。リックの仲間が大量に殺されたと告げられ、知っておくべきことはと問われたグレゴリーはクローゼットに案内する。そこには大量のスコッチがあり、救世主は喜んで持ち帰る。そして物資の半分を徴収し、グレゴリーに跪かせる。
カールとイーニッドがヒルトップのすぐそばに到着。カールはニーガンを許せず復讐するつもりだった。イーニッドは自分のためだと言ったハズと確認し、殺した後どう逃げるのか問う。キスした後に行かないでと頼むがカールは帰ると嘘をつく。イーニッドは止めても無駄だと悟る。一方、グレゴリーはサシャとマギーを差し出す気だった。ジーザスは滞在させるか公表するかだと選択を迫る。マギーはグレゴリーを殴りつけグレンの墓から盗んだ懐中時計を取り返す。
グレゴリーがボスに選ばれたのは成り行きだったらしい。ジーザスはサシャにニーガンの居場所を突き止める約束をする。イーニッドはグレンとエイブラハムの墓に風船を飾って悼んでいた。イーニッドに再会したマギーは歓迎し、グレンの形見の懐中時計を託す。物資を積んだ救世主のトラックがヒルトップを離れ、ジーザスが乗り込むとカールと鉢合わせる。
マギーはやっぱりヒルトップに行ってたんだね！赤ちゃんも無事なようで一安心。
グレンとエイブラハムのお墓はここに作られたんだね。さすがにアレクサンドリアまで持たないしね。
グレゴリーは卑劣なやつだねぇ。保身のためならマギーやサシャを差し出す気だったんだから。とてもリーダーの器じゃない。ジーザスが”リーダーはいる”と言ったのはきっとマギーのことかな。
カールとイーニッドも無謀な旅に出たと思えたけど、居候が増えて問題にならないんだろうか？
ジーザスがトラックに乗り込んだらカールがいたけど、見つからないかハラハラしちゃうわー。
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視聴環境：FOX
©︎2009 シーサイド発
グレゴリーはホント嫌な感じで、終始ムカムカ。ジーザスがやってくれました。やっぱり頼りになるなぁ。カールが１人だと心配だったけど、何とか２人で無事に帰って欲しいです。
グレゴリーは保身しか考えてなくて、どうしようもない奴ですね。きっといつか報いが！
カールひとりだと危なっかしいけど、ジーザスが一緒なら何か成果を得られそうな期待が持てますね。