[終]ダウントン・アビー シーズン5 ＃10「涙のクリスマス」

	ダウントン・アビー シーズン5 ブルーレイBOX [Blu-ray]
	ヒュー・ボネヴィル,エリザベス・マクガヴァーン,マギー・スミス,ミシェル・ドッカリー,ローラ・カーマイケル
	NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

Downton Abbey Season 5 #10 A Moorland Holiday
［シーズン5最終回］

　狩りに飛び入り参加したヘンリー・タルボット（マシュー・グード）のせいでアティカスが狩りを諦めたと嫌味を言うメアリー。イザベルはマートン卿の息子ラリーから手紙をもらい、いがみ合いながら余生を過ごしたくないと決意する。デイジーを見かけたスプラットはデンカーがスープを作らせたと見抜いて処分してしまう。
※以下、ネタバレあらすじです

　トーマスの策略でシンダビー卿の愛人ダイアナと子供が訪ねて来てしまう。青ざめた卿に気づいたローズは、気を利かせて友達のフリをしてその場をやり過ごす。ローズはトムに礼儀正しくすれば卿に報告しないとストーウェルに対処する。卿はローズの行動に気を良くし、彼女の両親をすぐにでも呼び寄せることに。イーディスは領地管理人のバーティー・ペラムと、メアリーはヘンリーと親しくなっていく。トムはマリゴールドの事に気付いているとイーディスに話す。

　拘留されているアンナを想うベイツは、置き手紙を残し屋敷を去ってしまう。置き手紙にはアンナを救うため犯行を自白すると書かれていた。モールズリーは手掛かりを探し、写真を使ってある計画を立てる。ベイツが罪をかぶりアンナが釈放されるが、ベイツが残した手紙に逃亡先の住所が残されていたがロバートたちは警察には黙っておくことに。一方、ヴァイオレットはデンカーのスープを美味しいと嘘をつき、スプラットに度を越した敵意は笑えないと一蹴。

　胸の痛みの原因が潰瘍だと分かったロバートは、クリスマス・イブまで禁酒する。絵が高く売れてもう1人下僕を雇うことになり、アンディが採用される。モールズリーとバクスターの地道な努力で、ベイツがランチを食べたというパブを見つける。アンナの再逮捕を心配していたが、目撃証言の信憑性が怪しくなりその可能性は消える。そんな中、米国行きを控えたトムを盛大に見送ろうと、使用人や村の小作人も招待してクリスマス・パーティーが開かれる。

　イザベルはラリーの手紙をマートン卿に見せ、結婚は出来ないと断る。トムとメアリー、イーディスは亡くなったシビルのために祈りを捧げる。ヴァイオレットはクラーギン公爵とのことをそっとイザベルに打ち明ける。公爵と駆け落ちを決意したが、侍女が密告し夫人が追ってきて引き摺り下ろして夫の元へ帰らせたという。日陰の身となっていたヴァイオレットは何日かして夫人に救われたと感じ、それで必死に彼女を探すことにしたのだった。

　皆が談笑する中、カーソンはヒューズを階下に呼び出し、共同名義にして家を買ったと明かしプロポーズする。「君としか結婚する気はない」と言われ、ヒューズは「待たせすぎよ」と承諾する。ロバートはすっかりトムを好きになっていて、我が家だからいつでも帰ってこいと話す。そしてロバートはトムの旅立ちと新生活を祝い、拍手で送り出す。そこへベイツが屋敷に戻りアンナを喜ばせる。

---

ヘンリーがメアリーのお相手になるのね〜。大抵最初は相性が悪いけど、惹かれ合っていくよねメアリーは。ヘンリーはマシューよりイケメンだと思う！イーディスも領地管理人の人といい感じだったし期待できそう。
ヴァイオレット様が本気で駆け落ちしようとしてたとは驚きだわ！イザベルは残念だったけどいがみ合うのを見たくないという気持ちもわかる。
モールズリーも大活躍でベイツ夫妻の窮地を救ったね！そしてベイツも戻ってきて一件落着。ところで犯人は誰なんだろう！？
トムと3人でシビルに祈るシーンで涙腺崩壊した。それよりもカーソンさんのキュートなプロポーズに全部持っていかれたわー！「君としか結婚する気はない」だってやるなぁ〜！ヒューズさんも実は待ってたのね。
悲しい涙ではなく嬉しい涙の最終回だった♪ファイナルシーズンは月末からスタートなのでそれほど待たなくて見れるのが嬉しいな♪

↓参考になったと思ったらポチッと！
にほんブログ村

＊エピソードリストはこちら

	ダウントン・アビー シーズン5 DVD-BOX
	ヒュー・ボネヴィル,エリザベス・マクガヴァーン,マギー・スミス,ミシェル・ドッカリー,ローラ・カーマイケル
	NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

	ブランカスター城（後編）
	ギャレス･ニーム,ジュリアン･フェローズ,ジュリアン･フェローズ,リズ･トゥルーブリッジ,ルパート･ライル･ホッジス
	メーカー情報なし

視聴環境：スターチャンネル

©︎2009 シーサイド発