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マスターズ・オブ・セックス シーズン4 #4「Coats or Keys」

2017年07月30日 22時50分22秒 | Masters of Sex
Masters of Sex: The Life and Times of William Masters and Virginia Johnson, the Couple Who Taught America How to Love (English Edition)
Thomas Maier
Basic Books


Masters of Sex Season 4 #4 Coats or Keys

 バックシー夫妻のカウンセリングで相手の望みに応えることがお互いに不可能だと分かる。治療を続けるには相手と真に向き合う覚悟が必要だった。一方、ナンシー・ルヴォーとアート・ドリーセンが夫婦であることが露見したが、マスターズとバージニアは2人を解雇しないことにした。ナンシーたちはマスターズ、バージニア、ベティ、レスターをホームパーティに招待する。子供たちと過ごす予定のあるマスターズは欠席し、バージニアはリビーと映画に行く前にパーティに寄ることにする。
※以下、ネタバレあらすじです

 しかしそのパーティは、実は夫婦や恋人たちが相手を取り替えて性行為を楽しむという趣旨のものだった。アートとナンシーは、ランダムな相手選びの手段として参加者のコートを使うことにする。バージニアは参加者のマイケルがローガンの知人だと知って動揺する。ベティからローガンと結婚してないと見破られたバージニアは、バレる前にマスターズに話すべきと助言される。リビーもマスターズの弁護士と遭遇し、子供が家にいないと慌てたマスターズがやってくる。リビーとマスターズが出た後に、主催者からスウィンガーパーティだと説明される。

 アートが選んだのはバージニアでセックスせずに話をする。アートはナンシーが1人の男では満足出来ないと知りながら結婚したため、彼女が罪悪感なく遊べるようスウィンガーしていた。だが隣室からナンシーの喘ぎ声が聞こえ落ち着かないアートは何か話してくれとバージニアに頼む。本当は彼女の愛も体も独占したいのだった。バージニアは妻の姿が演技で、実は彼女のことをよく知らないのかもと指摘。だが不完全なありのままのあなたを愛してるのか?と問われる。

 相手からパスされ落ち込んでいたレスターを慰めたのはウェイトレスをしていた女性だった。同性愛者のベティは同類のピアノ係ギーに助けを求める。恋人の両親が来ていて家に帰れないベティはオフィスのベッドへ。一方、リビーは損な役回りを押し付けないこと、離婚を延期したいなら直接言うこと、口で奉仕してと3つマスターズに突きつける。リビーは最高なのにこの20年一度もしてくれなかったと怒る。それでも2人はお互いに愛していたと気づく。セックスして一夜を共に過ごす。

 アートはバージニアが寝ないと分かっていて彼女のコートを選んでいた。上司と部下は寝るべきじゃないが時には間違いも起こるとバージニアが言う。シミュレーションしているうちにバージニアとマスターズの関係に置き換えていた。あなたに相応しい人では?とアートから指摘される。バージニアがリビーのコートを持って家を訪ねるとマスターズがいた。そしてローガンとは結婚しなかったと打ち明ける。

「ゴースト」のジムや「ハンニバル」のブライアンもパーティにいましたね。
まさかスウィンガーだとは思わなかったけど、ナンシーはかなり楽しそう。アートは彼女の心も体も独占したいというのに辛いなぁ〜
バージニアはアートと寝ることはさすがになかったけど、彼と話したことで自分とマスターズの気持ちに気づけたのかな。
レスターはパスされちゃって可哀想だったけど、捨てる神あれば拾う神ありでちゃっかりウェイトレスと。
マスターズの方もリビーの本音をもっと早く知っていればうまくいったかもね。バージニアが結婚しなかったことを打ち明けたから関係が改善されるかな?

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視聴環境:LaLaTV

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