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THE FLASH/フラッシュ シーズン5 #8「始まりの過去」

2019年05月19日 22時36分59秒 | THE FLASH
What’s Past is Prologue
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The Flash Season 5 #8 What's Past Is Prologue

 バリーとチーム・フラッシュは、シカーダを止める作戦を思いつく。そのためには、バリーとノラが時間をさかのぼって必要なものを集めなければならない。磁気を帯びた合金はサビターのスーツで、ズームが使ったスピードを盗む装置ならダークマターを取り除ける。同種のダークマターを装置に注入するため粒子加速器の爆発が起きた時に戻る必要があった。だが、娘に過去の自分を見られることが不安なバリーはためらう。
▼以下、ネタバレあらすじです

 サビターが倒した時に粉々になったスーツの破片を誰にも気付かれずに回収し、ズームがスピードを注入した時に置いた装置を誰もいない時に取り、加速器爆発の直前にタイムボルトにバリーが破片を持って入り加速器が爆発すればダークマターを注入できる。一方、シャーロークはノラの日記を盗み、その記号はバリーがスピードフォースから出た時と同じものであると気付く。サビターとの戦いの日にタイムトラベルしたバリーとノラだが、破片を回収しタイムレイスを撒かなければならない。

 次にズームとの対決の日にやってきた2人だが、スピードを注入する装置が見つからない。ノラはアイリスがバリーを励ます姿を垣間見る。バリーはハリーに見つかってしまったため過去の自分を演じ、アース2の人間の周波数を追えばいいと助言する。注入器を手に入れるがズームが立ちはだかる。ノラと共にズームの追跡を振り切るが注入器が壊れてしまう。2人はバリーが3年前にソーンの助けを求めにきた時代に来ていた。ソーンに3年前のバリーが未来の自分を見れば時間軸が壊れお前は戻れなくなると脅し、修理させる。

 加速器爆発の夜にタイムトラベルしたバリーとノラは、ソーンに気づかれないようスピードを使わずに移動する。ギデオンの部屋に入りダークマターを装置に注入できるようプログラムする。バリーはソーンを憎むのは、母を殺して立ち直れないほどの悲劇を与えればフラッシュは誕生しないと思って殺したからだとノラに明かす。ノラは私を守らなくていい、ありのままを知りたいと言う。加速器の爆発が起こりダークマターの回収にも成功する。そしてタイムハックを仕掛けるため装置を病院に隠し現在に戻る。

 シカーダを倒そうと病院へ向かったバリーは、タイムハックに成功しシカーダの短剣を封じる。シスコが短剣を裂け目に投げ入れる。ところが外気圏に飛んだ短剣が戻ってくる。危ないところをキラーフロストに助けられる。シカーダには逃げられダークマターも追跡できない。キラーフロストは要素が異なるためダークマターに耐性があり、シカーダを止める鍵であると気付く。一方、シャーロークは時間言語についてノラを追求する。ノラ自身が発明した言語だと知った彼はその危険性を危惧する。ノラは新しいデータをギデオンに追加させ、2042年のソーンに会いに行く。一方、アース90でヒーローたちが滅びてしまう。フラッシュ(ジョン・ウェズリー・シップ)は「お前は失敗した。自らが招いた。お前たちは滅びるのだ」とモニターから告げられる。<エルスワールドに続く>

タイムトラベルしまくりってことでBTTFのテーマ曲!ディブニーいい選曲だ!
今度の作戦は上手くいくかと思ったのにブーメランみたいに探検がシカーダの元に戻ってくるなんて〜。でもキラーフロストに耐性があると分かって一歩前進!
3度の大きな出来事をまた体験するなんて。ノラにとっては両親の活躍をその目で見ることができて良い体験だったかも。でもノラってすぐに余計なことしたりしてウザい。この頃アイリスがウザくないと思ってたのにノラが受け継いでるわ・・・。ノラが未来にデータを送ってたりソーンを閉じ込めてたり、どう言うことなの?
次回はクロスオーバーの「エルスワールド 」なので最後の伏線はアローバース共通のものでした。エルスワールドはフラッシュからスタート。

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