Dc's Legends of Tomorrow - Ssn 2: Limited | |
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Legends of Tomorrow Season 2 #10 The Legion of Doom
レジェンドのチームはリップハンターを捜し出して救おうと決意するが、その前にまず運命の槍の在り処を突き止めなければならない。シュタイン教授は、ある人物が助っ人に適任だと思っているが、彼女が関わるとリスクが高いことも分かっていた。一方、マルコム・マーリンとダミアン・ダークは互いを競い合わせているのはソーンだと言うことに気づく。
※以下、ネタバレあらすじです
シュタイン教授がリリーに相談するとメダルをギデオンに接続すればいいと解決策を見出す。しかしチームのよそよそしい態度によりシュタイン教授は、リリーが時間の歪みによって生まれたことを明かすことになる。ジャックスから気持ちを共有できないなら話をしろと説得される。
チームはスピードスターの正体と、彼になぜ槍が必要なのか調査を始める。彼は歴史から消えて実態がないから現実を書き換えたいのだと気づく。イオバード・ソーンは先祖のエディが自殺したため存在が消えたが、スピードフォースの力で守られていた。
その頃、マルコムとダークはリップハンターを脅して2025年のスイスへ向かい、貸金庫の鍵を開けようとする。その一方でソーンには何か隠し事があると睨んでいた。貸金庫を開けるのに失敗した2人はケンカを始める。ソーンが2人を歪み合わせるのが目的だと知り、協力し合うことで対抗出来ると思いつく。支店長の緊急用コードで貸金庫を開けると記憶保管装置を見つける。そこへソーンが現れる。
一方、ネイトはソーンに仲間が必要なのは、時間軸確定まで"自身の不在"に追いつかれないよう時間から逃げていたからだと気づく。確かめるには彼をどこかに閉じ込める必要があった。ソーンはタイムレイスより恐ろしい相手に追われていた。ダークとマルコムは助ける代わり立場は対等だと約束させる。ソーンにスピードフォースを使わせずにじっとさせ怪物を金庫に閉じ込める。
シュタイン教授は、時が与えてくれるのは必要としてるもので、自分の人生にリリーが必要だと時間の旅が教えてくれたと話す。一方、ソーンたちは記憶保管装置でリップハンターの記憶を取り戻し、更に手を加える。リップハンターに1776年でワシントン将軍を殺させる。
ソーンから下っ端扱いされて、マルコムとダークの小競り合いウケたwあの二人、アローではなかなかのヴィランだったのに。
なるほど、ソーンがよくいなくなるのは自身の不在に追われていたからだったのか!フラッシュS1のラストでエディが自殺したことによってイオバートの存在が消えて、リバースフラッシュの脅威が去っていました。彼が存在していられるのはもしかしてフラッシュポイントの影響なのかな。それで彼は確定した時間軸を変えたいと思っている訳です。
あの怪物なんて言うんだろ?金庫に閉じ込めてもいずれは出て来ちゃうと思うんだけどなぁ〜
リップに記憶は戻ったけど、ワシントンを暗殺させて混乱してる間に槍を見つけ出すんだろうな。
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