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Legends of Tomorrow Season 3 #11 Here I Go Again
チームが任務から帰還すると、ザリは自分がタイム･ループに閉じ込められていることに気付く。タイム･ループのせいで、ウェーブ･ライダーは何度も爆発していた。ネイトに相談すると彼は"恋のデジャヴ"で一連の出来事を思い出し、2人で解明にあたる。そのうちザリは、誰かがタイム･ループを止める鍵を持っているのではないかと思い始める。
※以下、ネタバレあらすじです
そして、チームメンバーひとりひとりを調べていくことにする。アマヤはネイトへの想いを断ち切ろうとしていたが、記憶消去装置を使っていた。ミックは部屋にトラップを仕掛けていたが、SF恋愛小説家を目指していただけだった。レイはマルスがサラを支配したら殺さねばならないと怯えていただけだった。レイの協力も得てサラを調べると、ザリはチームにおける自分の立ち位置を理解する。そしてサラとエヴァが想い合っていると知る。
ループが長く思い悩んだザリはネイトと気分転換する事に。もうそれも楽しめなくなったザリは死のうとする。事態を重く見たサラはザリの話を聞き力を貸すことにする。ゴミ圧縮機だけ調べていないと気づくと、ブリッジにポータルを作ろうとしたゲイリーが入り込んでいた。彼は亜空間での漂流を計算に入れ忘れポータルの作成に失敗していた。装置でタイムループを起こしていたがミックが爆弾と勘違いし破壊してしまう。残り5分で爆弾を見つけないと次の爆発で終わりだった。
1975年に属するものが爆弾で、持ち帰ったカセットテープに爆弾が仕掛けられていた。ザリは爆弾を持って部屋に閉じこもりチームへの思いを伝える。トーテムで風を起こすが爆発は起きなかった。ギデオンが現れて機関室で修理中に事故に遭い昏睡していると告げる。ザリの潜在意識がアップロードされていた。2042年を救うためのシミュレータを実行したところ、普遍的な要素は１つだけでザリだった。2042年を救うにはレジェンドチームの協力が必須だという。それで仲間との絆が必要だというシナリオを作りチームに残るよう仕向けたのだった。
レイはコンスタンティンの言葉をサラに打ち明ける。ザリは歴史の抜け道を懸念するサラに、未来は1人では救えないとシミュレータで分かったと話す。サラは私たちにとっては未来は未定だから協力すると告げる。そしてザリはエヴァを誘うべきだと助言する。次にネイトとアマヤに記憶消去ではなく話し合うべにと伝え、ミックには小説の結末を幸せなものに変えるべきと忠告する。一方、リップハンターは2018年雲南省にいるウォリー・ウェストを訪ねる。
タイムループは時空間移動には欠かせないものになっていますね！ついにレジェンドのチームもタイムループに陥った。
ザリがヤケクソになって気分転換するシーンで、ホークマンのマスク被ってたのは見逃さなかったwサラがザリに期待している気持ちも知れて良かったんじゃないかな。
洗濯してて怪しまれるミックに笑いましたが、さらにSF恋愛小説書いてて爆笑wミックって意外性が面白いわ〜。
サラとエヴァの恋模様も動きそうだし、リップハンターがウォリーをチームに引き入れそうで楽しみ！
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