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The Closer Season 7 #13 Relative Matters
FBIの監視任務中に事件が発生する。監視対象者がある男性を殴り、その場を走り去ったのだが、通報を受けたロス市警が駆けつけると男性が頭部に銃弾を受け死亡していたのだ。殺害されたのはケータリング会社に勤めるポール・バークという男性。そしてFBIの監視対象者で彼に暴行を加えていたのはエリック・ショー。FBIが窃盗団の重要人物と目し、その行動を監視していた人物だった。
※以下、ネタバレです。
ブレンダの両親がクリスマスでLAにやってきていた。ママは静かでパパはフリッツにハグする。フリッツは何かあるとにらみ、ブレンダに任せることに。実はパパにガンが見つかったのだった…。FBIが監視用ビデオを重犯課に提出。ケータリングと盗みは結びつかなかった。被害者のポールは妻に離婚を迫っていたらしい。でもブレンダはパパのことが心配で仕事が手につかない。市警に両親がやってきて皆にプレゼントを配る。
エリックが家族と一緒に市警を訪れていて驚くブレンダたちだったが、エリックの妹ローラは被害者ポールの妻だった。それで一緒に市警にやってきたのだった。フリッツは書記係としてブレンダの尋問に同席。妻は息子と家におり、エリックもまた妻と映画を見ていたと証言。エリックはポールがクローディアと浮気していたと証言。エリックの元恋人でケータリング会社の従業員らしい。クローディアが間違えてエリックにメールを送り発覚したという。フリッツは監視していたことをエリックに明かしたくないため、尋問を強制的に中止する。
ブレンダは甲状腺ガンについて監察医から簡単な手術でステージ1なら完治すると聞いて少し安心する。凶器は41口径のデリンジャーと判明。クローディアはブラジルに発つ所で180万ドルを所持していた。フリッツはパパの病気を理由に聴取を横取りしようとして失敗（笑）。180万ドルはポールの金で彼が殺されたから狙われると思ったらしい。しかも家には盗品があると分かり、FBIが介入してくる。凶器が10号線近くで発見される。
ブレンダの家では食事中に仕事の話をしていてパパがブチ切れる。ママは手術後にアトランタに見舞いに来て欲しいとブレンダに言う。パパは病気と向き合えていると勘違いしているらしい。チームは家族の前で凶器の銃を10号線沿いで捜索すると説明。そこで動いたのはエリックの妻だった。銃は夫からもらったもので浮気を知った夫を止めようとして後をつけたという。殴られ気が変わったポールは窃盗で稼いだ金をせしめる気だった。妻を「あの女は役立たずの息子を産みやがって」と言ったため家族のために撃ったという。
フリンは自分の姉も甲状腺がんだったが良くなったとブレンダを慰める。話をしたくなったら聞いてやればいいと助言する。パパは態度を改める、もしまた切れたら殴ってくれとブレンダたちに謝る。その直後また短気を起こしてフリッツに頭を叩かれる（笑）。
やっぱりクリスマスだから両親登場～♪あのふたりのクリスマス衣装には癒されるわ～(*´∀｀*)ポワワ
レイにガンが見つかるという一大事！でもステージ1なら大丈夫そうで良かった。
フリッツのツッコミの一撃も良かったねww
フリッツとブレンダの縄張り争いも見れて面白かった。
今回も無事に両方が解決出来る結果になってましたね。
ここ2話ほどレイダーの出番がないので寂しいな～。
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視聴環境：LaLaTV
©︎2009 シーサイド発