 | Ost: Supergirl Season 1 |
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Supergirl Season 1 #12 Bizarro
突然街に現れた偽者のスーパーガールは、マックスウェルが完成させたカーラの不完全なクローンだった。キャットの息子アダムとのデート中、カーラは立ち往生したロープウェイの救助へ向かう。しかしそこに、クローンが現れる!!
※以下、ネタバレあらすじです
ふたりがロープウェイの上で戦い始めため落下寸前になりスーパーガールが食い止める。クローンはスーパーガールと互角に戦える能力があるが、弱点も同じはずと推測する。キャットはクローンにビザロ（出来損ない）と名付ける。マックスウェルはスーパーガールに体格が似ていて、身元不明で脳死の女性患者を7人も引き取っていた。マックスウェルはビザロをスーパーガールに取って代わらせようと企み、とんでもない悪だと刷り込んでいた。マックスウェルはカーラがスーパーガールだと知り、彼女のゲノムDNAを被験者に注入していたのだ。
ウィンは、望めばカーラと付き合えるのになぜ告白せずにいる？ルーシーも心変わりした彼氏とはいたくないはずとジェームズに忠告。カーラはアダムとデートをやり直しキスする。しかしビザロによって連れ去られ再び対決することに。DEOがビザロにクリプトナイト弾を撃ち込んだため、組織が傷ついて朽ち始める。ビザロがカーラを襲ったことで身元や家族のことも全て知っていると気づく。カーラが火を噴くと氷のビームを出し、スーパーガールと正反対だった。それでDEOは人口クリプトナイトの化学組成を変更を試すことに。
危険だと感じたカーラは誰とも付き合えないのだとアダムに話す。一方、ビザロを破壊されたマックスウェルは仕返しに愛する者を奪おうと企んでいた。アレックスはマックスウェルを逮捕しビザロの居場所を吐かせようとするが、カーラの正体をバラすと脅される。そんな時、ジェームズがビザロに連れ去られてしまう。ジェームズは「心の中にまだスーパーガールがいる。彼女が愛されるのはスーパーガールだからじゃない、自分も彼女が好きだ。心がキレイで勇気があり人にも優しい、そして正しくあろうとする、君もそうなれる」と説得。ジェームズの時計のSOSでスーパーガールは彼の危険を察知。
スーパーガールと対決したビザロにアレックスが改良したクリプトナイト弾を撃ち込む。ビザロをDEOに連れ帰り、薬で眠らせ昏睡状態に戻す。彼女はカーラへ謝罪と感謝をし眠りにつく。カーラは養母イライザのことを持ち出されマックスウェルに憎悪を募らせるがカーラに殺す価値もないと止められる。アダムは留まる理由もないためオパールシティへ戻る。ジェームズはカーラに気持ちを隠したままルーシーを迎えに行く。そしてカーラの家に謎の植物が置かれていた。
ビザロはヤングスーパーマンでも同じエピソードがあったので個人的にも盛り上がったエピでした♪そっちでのビザロはクリプトナイトで力を得る代わり、弱点は太陽でクラークとは真逆でした。真逆という点では今回の話に通ずるところがありますね。
しかしマックスウェルは危険な奴だね～！何故にあんなにスーパーガールを恨む？それよかよくクローンなんて作れたよね。
リアル夫は町を去りましたが、ジェームズもやっぱりカーラが好きだったのね！でもやっぱり言えないんだね。
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