La-La Land Records
La-La Land Records
Legends of Tomorrow Season 2 #5 Compromised
*「エイリアン」のランス・ヘンリクセンがゲスト
1987年マイアミ。ダミアン・ダークは麻薬取引でファシズムの語源ともなった遺物のファスケスを手に入れる。そこへリバースフラッシュことイオバート・ソーンが現れて、パートナーシップを結べは本物の権力を手に入れられると持ちかけられる。チームは時間の歪みを追ってレーガン大統領政権のホワイトハウスにたどり着く。そこでは、宿敵ダークがレーガン大統領の大統領顧問となっていた。
※以下、ネタバレあらすじです
ホワイトハウスでレーガンとゴルバチョフが条約に調印する前日にチームが見学ツアーを装って潜入。サラは復讐を果たすかチームの任務を手助けするかで板挟みになる。サラの復讐を止めようとしてレイとミックが大暴れし、ファイアーストームの姿も目撃されてしまう。テロ事件としてロケット男の目撃情報もあると報じられてしまう。シュタイン教授は、本来の死期より早くダークを殺せば予想もつかない影響が出るとサラを諭す。
一方、アマヤとネイトは、JSAの面々に協力を要請するためJSAアカデミーに侵入するが廃墟となっていた。そこでオブシディアンことトッド(ランス・ヘンリクセン)に遭遇する。戦後、ソ連との友好関係は終わり“鉄のカーテン”がヨーロッパを分断、戦いを続けたがアイゼンハワーの指令でライプチヒの任務でみんな死んでしまったという。オブシディアンは任務に行かなかったため生き残ったのだった。
チームはレックス殺害犯がダークと組んでいると睨み、レイとミックが偵察に向かう。ミックはコールドガンを見ているとスナートを思い出してしまい、レイに自分らしくいろと助言。ダークとKGBの密会現場に、若き頃のシュタインがやってきてしまう。まずい現場に来てしまった彼は刺されてしまう。ダークが晩餐会の場でソ連と取引するため、政府にコネがあるトッドを頼る。シュタイン教授も回復しチームは晩餐会に乗り込む。
ダークの取引を邪魔すると大食堂に爆弾が仕掛けられていると分かる。客を避難させレイは爆弾の解除を試みる。オブシディアンはダークを追い、アマヤを庇って撃たれてしまう。サラはダークを生かすが、行く末ですべてがひっくり返り孤独に死ぬと告げる。しかしダークはスピードスターに連れ去られる。シュタインはクラリッサをもっと大切にしろと若き自分を叱る。トッドは回復し再び愛を見つけろとアマヤに助言し別れる。一方、ダークとリバースフラッシュはある時代へタイムトラベルする。
未来のオブシディアンがランス・ヘンリクセン!だいぶおじいちゃんになってJSAも解散になってしまったけど、心はまだJSAですね。
サラは憎いダークを殺すか任務を優先するかで葛藤していたけど、どんな影響を及ぼすか分からないものね。既に若きシュタインの行動も違っちゃっていたし。
レイはやっぱり科学の申し子だったー!レイとミックの友情もいい感じ。アマナはネイトと今後発展しそうな予感がするなぁ〜
タイムトラベル出来るリバースフラッシュがダークと組むのは必然のように思えてきた。彼も自分が消されないようもがいている訳ですね。
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