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Poldark Season 4 #3
ロスはロンドンでの議員生活を始め、奴隷制度廃止に向け議論を重ねていた。一方、ナンパラでは、デメルザが家事や育児をする傍ら鉱山の管理を行っていた。トレンウィズにはヴェリティが里帰りしており、ジョージはロスと戦うのではなく別の方法で議員に返り咲こうと企んでいた。キャロラインは出産が近づいていた。そんな中、鉱山は鉱脈が尽きかけていて閉鎖の危機にあった。その頃、ロスはロンドンでジェフリー=チャールズと再会する。
▼以下、ネタバレあらすじです
デメルザから鉱山が閉山の危機にあると知らされたロスはコーンウォールへ戻ってくる。デメルザと再会するものの、互いにどのように接していいのか分からない。また、鉱山の仲間らとの再会を楽しみにしていたロスだったが、議員となったロスに対し、彼らの態度はよそよそしいのだった。一方、ジョージはビショップス・キャッスルの議員、アダレイ大尉に接触し支援者を紹介しようとするが、支援者にならないかと提案される。ドワイトとキャロラインは女の子を授かり、サラ・キャロライン・エニスと名付けられる。
アーサーと結婚したロウェラだったが、ウィットワースを誘惑して‥。ロスは鉱脈が尽きるまで掘るか、ウィールメイデン鉱山まで掘り進めるかだと鉱員らに提案するが、現状が分かっていないと反発される。ジョージはアダレイ大尉から選挙区を買い、これまでにない影響力を持とうと企んでいた。ウィットワースはピアース氏が投機に手を出し顧客の金を失ったと知り、パスコー銀行に預けていた金だとジョージに知らせる。ロスの資金源がパスコー銀行であるためピアースが死ねばジョージに利があるからだ。
デメルザはかなわぬ恋をしている弟ドレイクとロジーナをくっつけようとする。サムもモーウェナは人妻で現実を変えられないと彼女を忘れるよう諭すが、ドレイクは他の女性は考えられなかった。モーウェナは義母から息子ジョン・コナンに家庭教師をつけるべきだと言われてしまう。ロスはウィールメイデンに手付かずの鉱脈があり、立て坑用の掘削チームを作りたいそれとは別にウィールメイデンに続く坑道を掘るのはどうかと提案する。ロンドンに戻るまでの3ヶ月、ロスが監督することになる。一方、ドワイトは娘サラの病変に気づく。
トレンウィズでは盛大なパーティーが開かれる。ジョージは招待した著名人らと親しくなり貴族になろうと企んでいた。サー・ホーキンスは君の祖父は鍛冶屋で非常に貧しかったとバカにする。だが彼は選挙区を3つ所有していてセント・マイケルなら議席が2つあった。ドワイトもパーティーに来ていたが上の空だった。一方、海岸ではクロッカー夫人に手を出したトーリーが彼女の夫と仲間に暴行されていた。居合わせたロスはケンカに加勢し、仲間との隔たりを解消する。そして酒場で仲間たちと飲み交わす。
ロスは密かにトレンウィズを訪れエリザベスと話していると、アダレイが割って入ってくる。帰宅したロスはトレンウィズに寄ってエリザベスと話したことをデメルザに打ち明ける。エリザベスやアーミテージについて互いに疑いが消えていなかった。デメルザはそろそろ2人の影から解放されてもいい頃じゃないかと提案する。ロスはデメルザを喜ばせようとピアスを贈り、2人はやり直そうとする。
◆モンク・アダレイ大尉／ビショップス・キャッスルの議員
ロスは随分と議員として白熱した議論を展開していたようで、国を良くしようとする政治家ですね。
デメルザとの溝は思ったより深かったけど、最後は前向きな感じになっていたので一安心。
ロスがいない間、ジョージが幅を利かせていると思いきやそうでもなかった。金で選挙区を買うとか実にジョージらしい発想！その選挙区の住民は苦しめられるんだろうなぁ。。。そしてピアースが死んだらロスやパスコーは大変な事になる。
新キャラのアダレイはエリザベスに目をつけた？変態牧師はまたロウェラの誘惑に負けてそうww
ドワイトとキャロラインに女の子が誕生したけど、どうやら病気を患っているようで心配。
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視聴環境：シネフィルWOWOW
©︎2009 シーサイド発