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Varese Sarabande | |
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Game of Thrones Season 1 #4 Cripples, Bastards, and Broken Things
ブランは3つ目鴉の夢を見る。カースル・ブラックを出たティリオンは王都に戻る途中、ブランが回復したことを確かめるためウィンターフェル城に立ち寄る。そしてブラン用に鞍の設計図を渡すのだった。また馬に乗れるとブランは喜ぶ。そしてティリオンはキャトリンが城にいないと気づく。シオンに遭遇したティリオンは、彼の父ベイロン・グレイジョイが反乱を起こし、スタークに鎮圧されたのに敵の従者になっているのかと嫌味を言う。
※以下、ネタバレです。
<壁>
壁ではホーン・ヒル城出身の貴族の息子サムがナイツ・ウォッチに仲間入りするが、彼は太っているうえに怖がりで弱々しく、皆からいたぶられる。ジョンはそんな彼を放って置けず、彼を助ける。サムは18回目の命名日に父親から「領地と身分を与えない、言うとおりにしなければ馬から落馬して死んだことにする」と告げられ壁にやってきたことをジョンに明かす。ジョンは誓約の兄弟たちにサムを攻撃するなと約束させる。それを知ったアリザーは壁の向こうで強靭な仲間かそいつどっちといたい?と吐き捨てる。ジョンは自分は私生児だから童貞のままだとサムに話していると、アリザーが現れ「本当の冬を知らない、お前らはガキだ。冬が来れば死ぬ」と宣告。
<ナローシーの向こう側>
ドスラク人の一行はヴァエス・ドスラクに到着。ジョラーはドスラク人は海を渡ったことがないが、渡れば玉座を手に入れられるだろうとデナーリスに話す。そして彼は妻のために金が必要で奴隷を売ってスタークから追われる身になったと身上を打ち明けるのだった。デナーリスの計らいで侍女のイリがヴィセーリスを性を持ってもてなす。それに気づいたヴィセーリスはデナーリスに怒りをぶつける。しかしデナーリスは私は王女で従わなければ手を切り落とすと逆に脅す。ジョラーは「ヴィセーリスは蛇の影以下で、彼が玉座につくのを見たいのですか」とデナーリスに問いかける。彼女はあの兄では軍隊を得たとしても指揮できず、故郷に帰ることは出来ないと悟る。
<キングズランディング>
サンサは鉄の玉座を見て、祖父と叔父ブランドンがエイリス狂王によって殺された話を思い出す。まだ彼女はダイアウルフのレディを始末した父を許せずにいた。先代“王の手”ジョン・アリンの死の真相を追うエダードは、彼が死ぬ直前に調べていた本に、血統についての人相書きが記されれいたことを知る。そしてジョンが死ぬ間際「種は強い」と言っていたと分かる。そしてリトルフィンガーからジョン・アリンが武具師を訪ねていたことを教えられる。そこにはジェンドリーという若者がいて、彼がロバートの私生児であると気づく。
エダードの王の手就任を祝って馬上槍試合が行われる。そこでジョン・アリンの部下だったサー・ヒューがハウンドの兄マウンテンと戦うが、槍がヒューの喉に刺さり死んでしまう。マウンテンはその昔に弟ハウンドを火の側で焼けるまで顔を近づけたらしい。
<北部>
ウィンターフェル城に戻る途中のキャトリンに出くわしたティリオンは、ブランの命を狙った犯人だととがめられてしまう…。
【用語説明】

シオンのことはティリオンによって紹介されましたね。そうきたか!
ジョンはリーダーとしての気質を発揮。サムとは親友になったみたいですね。
やっぱり童貞だったかwでも私生児ってだけでそこまで考えなくてもねぇ?
デナーリスはついに兄に鉄の玉座を奪えないと気づいた模様。誰もヴィセーリスにはついてかないよなぁ…。
ネッドは早くも真相に近づいた!ロバートの私生児を見たら、他のことにも気づくよね。
リトルフィンガーが何故、私生児に会っていたことを教えたのか?彼がまだ味方なのか敵なのか分からない。
おいおい、キャトリン大胆な行動に出たね!
また今回で登場人物が増えましたね…(汗)
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