シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

ユーリカ シーズン5 #6~7

2013年06月20日 21時18分31秒 | SFドラマ
EUREKA Season 5 #6「最悪のシナリオ」 Worst Case Scenario
 
研究所では災害発生装置“ADA”を使って、防災訓練が行われていた。しかし、ADAが破壊された後、訓練のシナリオと同じ災害が現実に起こり始める。カーターたちは災害を操る犯人捜しに乗り出す。一方、ファーゴはゼインの力を借り、ベバリーの装置を復活させていた。
以下、ネタバレです。
 
ゼインがシステムの中にホリーのゼータ波を発見したからだ。ホリーに一言別れを告げたいと、向かった仮想現実でファーゴが目にしたものは生身のホリーだった。一方、カーターはジョーの態度が冷たいことを気にかける。カーターに記憶がないと分かり、ジョーはほっとする。液体窒素便の時と同じコードが使われ、誰かが送電網をいじったと判明。ファーゴはホリーの意識がメインフレームに接続されていると考える。体は死んだということをホリーに伝えに行くが、引き戻されてしまう。
 
カーターは電波塔を見に行って、液状化で体の半分が地中に埋まってしまう。ジョーたちは実験動物を回収に行ってアンモニアガスに見舞われてしまう。ゼインが暗号を解読すると、クラーク博士のコードだと判明。所員たちはADAがハッキングし、暴走したと考える。次はミサイルの脅威が襲ってくる。ゼインのアイデアで電磁波シールドを設置。シールドのお陰で研究所は守られ、皆無事だった。アリソンは自分がカーターの中にいたことをジョーに打ち明ける。ジョーは謝罪を受け入れ水に流すことに。ファーゴは仮想現実へ行き、ホリーはここから出られないことを告げる…。
 
 
EUREKA Season5 #7「生きた幽霊」 Ex Machina
 
*「24」のカーティスがゲスト。
 
ホリーの葬儀当日、国防総省のショウ少佐が研究所にやって来る。目的は新型セキュリティー“パノプ”の設置と、クルー誘拐事件に関わった光子プラズマ・コンピューターなどの回収。コンピューターの内部でホリーが“生きている”と信じるファーゴは、ゼインやアリソンたちと一緒に、ホリーを研究所のメインフレームへ移動させようと試みる。しかし“パノプ”が所内のウイルス一斉駆除を始め、ホリーまで駆除されかねない事態に…。
 
ホリーを助けるためアリソンから新しいセキュリティをすり抜ける方法を教わり、ファーゴがメインフレームに侵入しようとする。しかしショウとジョーがパノプを停止させてしまう。ファーゴは急いで仮想現実に入るが、そこにホリーの姿はなかった。ファーゴは重罪を犯したとして逮捕されてしまう。研究所全体でささやきや火花、マシンが故障するなど不思議な現象が起きていた。またマシンが誤作動しカーターとヘンリーが殺されかける。
 
しかし、それは誤作動ではなくホリーからの「助けて」というメッセージが書かれていた。でもショウがシステムの駆除を作動、残り3分しかない。ジョーはショウに駆除を停止するよう懇願。ファーゴたちは駆除される前にパノプより先回りしてホリーをメモリに移そうと急ぐ。カーターが観測所のレーザーにホリーを誘導。ジョーは停止要請を受け入れられず、勝手に停止して逮捕される。
 
しかしホリーが動けなくなってしまい、レーザーは壊れ爆発が起きかねない状態に。ホリーは爆発を抑えようとして身を挺する。ホリーのお陰で爆発は免れたが、メモリは壊れてしまいホリーを失ったと嘆くファーゴ。みんながホリーの本当の死を悲しむ。しかし、ホリーは”サラ”の中に移動していた。ファーゴは彼女と再会できて喜ぶのだった。
 

結局、ホリーの肉体は死んだけど意識は生きてるってことだね。
ある意味そのほうがファーゴの彼女らしいという気がするw
ファーゴがメインフレームに侵入した時に、スパイの暗号で「フロドがモルドールに到着」って言ったのがウケたww
ジョーとカーターもぎこちなかったけど、ちゃんとアリソンが釈明したことで一件落着だね。
 
↓参考になったと思ったらポチッと!
 
コリン・ファーガソン,サリー・リチャードソン,ジョー・モートン,ジョーダン・ヒンソン,エリカ・セラ
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
 
 
 
 
===============================
注意事項
*日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です!
*内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
*リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止!
===============================


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。