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THE FLASH Season 1 #16 Rouge Time
津波を回避するため走り回ったフラッシュだったが時間が1日戻ってしまう。バリーが同じ1日をやり過ごしているとウェルズ博士は時空連続体を裂いて時間が逆戻りしたと気づく。しかしバリーに同じ1日を過ごせと言うのだった。でもバリーは警告を無視してマーク・マードンを捕まえてパイプラインに拘束する。
※以下、ネタバレです
キャプテン・コールド、ヒート・ウェーブ、と呼ばれ、それぞれが、コールドガンとヒートガンという真逆の武器を持つスナートとミック。フラッシュは、二人が再びセントラル・シティに戻ってきたことを知る。ただし今回、スナートは街を破壊するための助っ人として、妹のリサ（ペイトン・リスト）を連れてきていた。リサはシスコを誘惑しスナートに引き渡し、ミックはシスコの兄ダンテを人質に武器を作れと命じる。
バリーはリンダと別れ、アイリスと前に進もうとしていた。しかし時間軸が変わった事でアイリスの気持ちは変わってなかった。スナートたちはカジノを襲いフラッシュが止めようとするが、シスコが捕らわれてると分かり手が出せない。バリーは最初の日の出来事を博士に話し、アイリスは災いがキッカケで気持ちを自覚したが災いがなければ眠ったままだと助言される。新しい能力は極めて危険で1日ではなく数十年や数世紀なら？と警告される。
スナートはフラッシュの正体を明かさなければダンテを殺すとシスコを脅す。シスコは兄を見殺しに出来ず話してしまい解放される。ラボから去ろうとしたシスコにウェルズ博士は兄を愛してると証明したに過ぎない、君は息子のような存在だと説得。スナートたちの狙いが現金輸送車と分かりフラッシュが阻止に向かう。才能があるなら誰も殺さず目的を果たせと説得し、ローグが友人や家族に近づいたら葬り去ると警告。スナートは理解を示し秘密も守ると約束する。
ケイトリンはバリーが落雷精神疾患で突然愛情表現をしたりおかしかったと説明し、アイリスもエディも納得する。ウェルズ博士の記事を掲載しようとしていた記者ブリッジの前にリバースフラッシュが現れ殺されてしまう。ブリッジは行方不明になりバリーは疑いを抱く。そしてウェルズ博士の件はジョーの読みどおりだと確信する。
結果をみるとバリーは時間を戻せてよかったね！じゃなかったらシスコは死んでたもんなぁ。
シスコが生き残った代わりに記者のブリッジが死んでしまったけど。
ヤング・スーパーマンでも似たようなエピがあったなぁ。ラナが死んでクラークがその日をやり直すと養父ジョナサンが代わりに死んでしまうという内容だった。
時間軸が歪むことで別の悲劇がもたらされるってのは鉄則ですね。
マークはあっさり捕まっちゃって出番なくなっちゃったけど、代わりにプリズン兄弟登場♪でもバリーの説得であっさり納得しちゃっててワラタw
妹リサは「マッドメン」でジェーン役だったペイトン・リストでしたね。ゴールドガンで暴れるあたりは彼女にピッタリ！
ようやくバリーがウェルズ博士を不審に思うようになったから話が動きそう！
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視聴環境：Hulu
©︎2009 シーサイド発