ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Americans Season 2 #5「交換条件」The Deal
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物理学者を拉致するつもりが連れ去られてしまったフィリップとエリザベスは、残った男が何者なのか調べるため監禁する。彼はモサドの工作員ハイファと判明。そこへ新しい仕切り屋ケイトが物資を持って現れる。フィリップは混乱の始末をつけ、エリザベスはクラークの妹のふりをしてマーサと話をつけようとする。
※以下、ネタバレです
書類に夫クラークの存在を記入したいというマーサに、内部の人との結婚は許されてないと説得。思いがけずマーサからクラークがベッドでは野獣だと暴露される。その後、エリザベスはようやくマリンからラリックの情報を入手。マリンには何も与えられないと断り、もう会えないことを伝える。
アルカディはイスラエルとの交渉にあたるが失敗し、モスクワに協力を要請。オレグはこの件でもアルカディと対立し、ニーナがFBIの任務に選ばれた経緯も怪しんでいた。物理学者バクラーノフの失踪でFBIも調査を開始、ギャド捜査官は国防総省から情報をシャットダウンされてしまう。スタンはニーナから「解放して取り返す」とアルカディとオレグが話してたと情報を入手。
イスラエルとの取引が成立しオレグが任務に当たる、それをスタンとギャドが尾行。フィリップは人質交換を済ませるが、バクラーノフからソ連に送り返さないでくれと懇願される。そのまま彼はKGBに引き渡され船に乗せられる。オレグはボルティモア港に入りスタンを待っていた。ニーナの事を持ち出し、ニーナの安全と引き換えに何をくれると取引を持ちかける。
The Americans Season 2 #6「赤い扉の裏側」Behind The Red Door
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フィリップとエリザベスは海軍将校ラリックに関わる危険な任務に就く。CIAの警備部として接触しエメット殺しに言及するが、殺したかったが誰かに先を越されてたと主張。ファイルにあったマーシャル・イーグル作戦はニカラグアの反政府軍育成のことと判明。指揮官を暗殺し訓練所を暴露する任務が与えられる。エリザベスは以前助けた学生ルチアの協力を得て議員のオフィスに侵入する。
スタンは監視記録を把握したいとオレグから脅される。スタンはニーナを守ることの代償について思い巡らす。それでKGBが喜ぶ情報を与えニーナを救いたいとギャド捜査官に相談するが、深みにハマってるのは君だと指摘される。実はオレグはアルカディの指示でスタンと接触していた。スタンはオレグに脅された事をニーナに打ち明け、ポリグラフを受けてくれと言う。
ルチアは作戦が実行されれば情報の出処が議員で補佐のカールだとバレる、口を封じるべきとエリザベスから忠告される。カールから母に会わせたいと言われ、ついに殺しを決行。エリザベスはベッドでのクラークが野獣だと聞き、試したいとフィリップに頼む。フィリップは正体をラリックに明かし、エリザベスはクラウディアから自分がエメットらを危険に晒したのかもと打ち明けられる。
モサドまで出てくるとは！今回は交渉がうまくいったから良かったけど。
バクラーノフはよほど国に帰るのが嫌なんだね。当時のソ連じゃ仕方ないか。。。
オレグは単独行動か？と思いきや、アルカディが裏で動いてたとは！巧い手を思いついたもんだね。
でもニーナは疑われてポリグラフ検査とか大丈夫だろうか？
エメットの事件はこのままだとシーズンファイナルまで分からなそう。
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
視聴環境：Netflix
©︎2009 シーサイド発