シーサイド発

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マイネーム・イズ・アール3 #9「ダメ弟ランディの反抗期」

2009年06月25日 18時19分13秒 | My name is EARL
第7話、8話は「全米警察24時」の前編・後編とあまり面白くない内容だったので、エピガイは書いてません。
前編・後編と2話使ってまでやる内容じゃない。というのが本音。
舞台はカムデンで、アールやランディが悪事をして警察に追い回されるのだ。
ランディは看守なのに囚人にナメらているが、この番組が放送されたことで囚人たちに仲間と思われるようになった。という話でした。

My name is Earl Season3 #9 Randy in Charge:Of Our Days and Our Night
※以下、ネタバレです。

 看守の仕事を始めて以来、“独り立ちした”と思い込んでいる様子のランディだが、相変わらずアールがいないと心もとない。そんな時、所長からの要請で「スケアード・ストレート(青少年犯罪抑止プログラム)」に参加することになったアールは、ランディも一緒に準備に取り掛かるが、些細なことから、どっちの立場が上かでランディとケンカになる。準備を続けるアールを妨害し、アールを引率から外してしまう。

 スケアード・ストレートの練習をするアールとフランクたち。スケアード・ストレートの当日。無事、子供たちを怖がらせることができ、大満足のランディ。3人へのご褒美にアイスクリームを買ってあげようとショップへ駐車しようとするが、空いていない。(看守ひとりで囚人を移送するのも変な話だけど)考えたランディは自分の代わりにアイスを買ってきて欲しいと2人に頼む。疲れて爆睡していたフランクが目覚め、ふたりは何処へ行ったのかランディに尋ねる。「凶悪な囚人に買い物なんかさせたら、逃げられるだろう」とふたりを探すようランディに提案する。

 不思議なことにふたりはランディに言われたとおり、アイスクリームを買っただけで逃げていなかった。だが、輸送車に戻るとフランクが居なくなっていた!刑務所に戻り大目玉を食らうランディ。アールも連帯責任とし、フランクを探しだすよう所長より命令を受ける。
第10話につづく・・・

そんなランディにもプライドがあったのだ。
看守という立場を利用し、アールに嫌がらせをしたり、ついにはスケアード・ストレートまで邪魔をする。
だけど、最後には失敗しちゃったランディ。
きっと続編でフランクを見つけ出し、兄弟愛を確認するのかな?
最近、カルマに関係ない話が多いので、本題のカルマに戻ってほしい。

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Jason Lee,Jaime Pressly,Ethan Suplee,Nadine Velazquez
メーカー情報なし


視聴環境:FOX



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