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THE FLASH/フラッシュ シーズン1 #7「失われた力」

2015年12月23日 22時11分42秒 | THE FLASH
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THE FLASH Season 1 #7 Power Outage

 *「プリズンブレイク」のロバート・ネッパーがゲスト

 10か月前、鉄塔に登っていたファルークは加速器の爆発で落下死していた。ウェルズ博士は普段から能力を使うバリーを能力を伸ばす妨げになると心配していた。そんな時、電線も電流もない場所で感電死した死体が見つかる。顔復元ソフトで被害者はピーターズバーグ変電所職員と判明。
※以下、ネタバレです

 フラッシュが、電気を操るメタヒューマン、ブラックアウトことファルークと対決する。ファルークは、フラッシュに電気ショックを与え、電流を吸い取り、高速移動の能力を奪う。爆発で変異したDNAは戻らないはずだった。フラッシュは警察署に連行されるクロック・キングことトックマン(ロバート・ネッパー)に遭遇。一方、ファルークがスターラボを訪ねてきてウェルズ博士に会わせろと迫り町を停電させてしまう。停電を利用しトックマンは脱走を図るためジョーとアイリスを含む署員らを人質に立てこもる。

 ウェルズ博士はスピードを失っても亜原子レベルでは変わっていない、落雷の時と同じ刺激があればバリーに力が戻ると仮説を立てる。バリーはファルークも助けを必要としていると考え話しをする。ファルークの友達ふたりは心停止した自分を蘇生しようとして体に触れて感電死したという。自分がメタヒューマンになったのはウェルズ博士のせいだと恨んでいた。ウェルズはトニーにファルークを殺せば自由にすると取引する。

 トックマンは検事に仮出所を却下され妹の死に目に会えず別れを言えなかったという。アイリスはフラッシュが助けに来ると信じ、エディは彼が持つ切り札を信じていた。しかし身を潜めていたエディはトックマンに発砲した際に撃たれてしまう。一方、フラッシュの能力を取り戻そうとランニングマシンで電流を浴びたバリーだったが失敗する。トニーはファルークと戦うが息絶えてしまう。バリーはトニーを捨て駒に使った博士を非難する。そんな時バリーの細胞が再生し始めていた。

 ファルークがウェルズ博士を攻撃しようとした時にフラッシュは能力が戻り助ける。ふたりの間に電流が流れ続けファルークは力を失い死亡する。フラッシュが無心でスピードと繋がり、今でははるかに多くのエネルギーを生み出し、ファルークには過剰摂取だった。一方、トックマンはアイリスを盾にヘリで逃げようとしたが、アイリスが自分で身を守った。ウェルズ博士はバリーが人を大切に思う心がスピードを上げるカギだったと仮説のログを変更する。そしてファルークの血液からフラッシュの能力を奪った理由を探ろうとする。

ネッパーさんARROWに続いてフラッシュにも登場!
バリーは能力を失っちゃうこともあるんだね。そいういった意味では今回のファルークは強敵。
電流を浴びてしばらくしてから能力が戻ったけど、更にパワーアップってw
トニーも手がつけられない奴だと思ってたけど、なんだか死んじゃって気の毒。

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視聴環境:Hulu



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