Lakeshore Records
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HANNIBAL Season 3 #8 The Great Red Dragon
＊「ホビット」のリチャード・アーミティッジがゲスト
フランシス・ダラハイド（リチャード・アーミティッジ）という男は、ウィリアム・ブレイク作の水彩画「大いなる赤き竜と日をまとう女」の虜だった。彼は背中に偉大なる赤き竜のタトゥーを入れ、特別な義歯を手に入れる。
※以下、ネタバレです
3年後、逮捕されたハンニバルは精神異常という理由で12人も殺しながらも死刑を免れた。ボルティモア精神病院に収容されたハンニバルはアラーナの面会で、殺すと約束したことを守ると告げる。チルトンは噛みつき魔についてハンニバルに意見を求める。噛みつき魔は一家全員を彼らの自宅で殺していた。その頃、ダラハイドは自分の記事を切り抜き「人食いハンニバル」の記事の横に貼り付ける。同じ時ハンニバルはウィルへの手紙を綴っていた。
穏やかな生活を送っていたウィルの元に、ジャックが捜査協力を求めに来る。1ヶ月間隔で2家族が同じ状況で殺されたと知りながらもジャックに連絡しなかったのは役に立てるとは思えなかったと話す。犯人は月と関係があるとウィルに告げ、次の犯行まであと3週間だと言い残す。ウィルは結婚し11歳の子の父親になっていた。ハンニバルからの手紙にはジャックが訪ねてきても足を踏み入れるなとの警告と、噛みつき魔の記事が添えられていた。妻の後押しもありウィルは捜査協力を引き受けることにする。
ニューヨーク州バッファローの犯行現場を訪ねたウィルは昔のように犯行を頭の中で再現。一家を殺した後に鏡を叩き割り、両目と口に破片を置き、遺体を動かしそれから元に戻したと見立てる。この家にはないタルカムパウダーが体に付着していた事を気にかける。FBIのプライスはリーズ夫人の眼球から指紋を発見。しかし指紋は一致するものがない。ウィルは鏡の破片の置き方から犯人が自分の顔が映るように置いてから磨いたと主張。夫人への噛み痕と食べかけのチーズの噛み跡から歯型を作り乱杭歯だと分かる。“噛み付き魔”による犯行が、ウィルを“過去”へと引き戻し、ついにウィルはハンニバルに会うことにする。
ついにレッド・ドラゴンキタ━(゜∀゜)━!!!リチャードのダラハイドぴったりじゃないですか～
この事件がふたたびウィルとハンニバルを繋ぐとはねぇ（・∀・）ニヤニヤ
ウィルも結婚してて、ハンニバルは精神病院に収容されているあたりも映画を踏襲してますね。
ハンニバルにとってそこは診療所だったりフィレンツェの部屋に映っていたりするのね。
そういえばラボの連中久しぶりに登場。ずっとフィレンツェだったから出番なかったもんね。
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＊エピソードリストはこちら
ヒュー・ダンシー,マッツ・ミケルセン,ローレンス・フィッシュバーン,キャロリン・ダヴァーナス,ジリアン・アンダーソン
KADOKAWA / 角川書店
視聴環境：スター・チャンネル
©︎2009 シーサイド発
でも、あの奥さんもただものでは
なさそうですね。
ウィルとハンニバルの再会もニヤニヤしちゃうわ〜