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プッシング・デイジー シーズン2 #10「ライバルはノルウェー人」

2010年03月12日 12時57分25秒 | コメディドラマ
Pushing Daisies Season 2 #10 "The Norwedgians"

 ヴィヴィアンがエマーソンの探偵事務所を訪れ、突然姿を消したドワイトを探してほしいと頼む。真相を明かしたくないエマーソンは依頼を断るが、諦めきれないヴィヴィアンはノルウェーからやってきた凄腕探偵団にドワイト探しを依頼してしまう。
※以下、完全ネタバレです。

 チャックたちはオリーヴを使ってヴィヴィアンの説得を思いつく。オリーヴがヴィヴィアンを説得をしてるうちに、何故自分たちだけが蚊帳の外なのだと反感を覚え、ヴィヴィアン側についてしまう。そしてオリーヴはノルウェー探偵団の仲間になってしまう…。調査を始めるとドワイトが何者かに墓地に呼び出されていた証拠がでてくる。

 ノルウェー人たちはチャックと父の棺を開けてビックリ!中は空っぽだった。ネッドたちはチャック父がやったことだと解釈するが…。秘密がバレるのを恐れたネッドたちはノルウェー探偵団のマザー号に侵入。実はオリーヴは2重スパイとしてノルウェー人たちに接触していた。ネッドはオリーヴにチャック父は今も生きていると真実を告げる。そしてネッドとオリーヴはマザー号を盗みだすが、崖から転落。なんとか木にしがみつく二人をマスク男が救出。またもやチャック父?

 エマーソンはドワイトがチャック父の遺体を盗んだとヴィヴィアンに説明。彼女はドワイトが悪人だったと信じて納得。そんな時、ドワイトのクレジットが使われたと知り、駆け付けるとそこには死体が!外傷がなかったため自然死と判断される。更にドワイトは墓荒らしだったという証拠が見つかる。見事な隠蔽工作にネッドとチャックはチャック父のの計らいだと思いを強くする。

 今回の騒動を受けて、ネッドは死んだ食べ物も人も生き返らせないと誓う。全てはこの手のせいで起きた事で、生き返らせるのはチャックとチャック父で終りにしなければと意思を固める。全て助けてくれたのはチャックの父で、彼は守護神になってくれているのだとチャックと思っていたが、実はネッドの父だった!


今回出てきたノルウェー探偵団のひとりで女性探偵は「チャック」の12話に登場したケイシーの元恋人"イルザ"でした!先週見たばかりなので、バッチリ覚えていました。
もうひとり黒人の方は「ゴースト~天国のささやき」に登場した霊能者ケイシー役の人でした。
という訳で"ケイシー"つながりだった。
数話前にネッドに双子の異母弟がいたことが判明しましたが、今度は失踪していた父が登場!
やはり全ての鍵は父が握っていますね。
ネッドの能力についても知っているハズだし。彼の登場なくして疑問は消えません。
この最終シーズンも残すことあと3話になりました。
このシーズンになって益々面白くなってきたと思ったところだったので、寂しくなりますね。

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