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マスケティアーズ シーズン3 #8「戦争の捕虜」

2017年03月28日 22時55分41秒 | The Musketeers
Musketeers, The: Season 3 [Blu-ray]
BBC WARNER
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The Musketeers Season 3 #8 Prisoners of War

 アラミスと王妃は密かにスペインとの和平を結ぶために動いていた。しかし、その計画は悲劇を誘発する。アラミスはグリモーの罠にはまり囚われの身に。グリモーの背後には王妃の失墜を狙っているロレーヌ公爵がついていた。王妃の名声を守るため、そしてアラミスを救うために戦う銃士隊は、窮地に追い込まれる。
※以下、ネタバレあらすじです

 ルイ王の容態は悪化するばかりだった。和平交渉の手紙はフェリペ王が姉のアンヌ王妃を裏切ったか、盗まれたか偽造かを疑う。そんな時、再びトラブルメーカーのミレディが姿を現わす。殺人犯として逃亡の身である彼女は、年寄りの公爵と結婚したが自然死し息子を殺していた。金が必要だというミレディにトレヴィルは特技を活かせと仕事を与え、アトスには近づくなと警告。

 捕虜となったスペイン兵をマルショー隊長が処刑しようとするが、銃士隊が処刑延期と囚人管理を任され待ったをかける。マルショーは王妃の策略だと民衆を煽る。そんな時、ダルタニアンのいとこエスポワールも窃盗の罪で処刑されようとしていた。ダルタニアンは市民の混乱に乗じて彼を連れ出す。一方、ロレーヌ公は王妃が弟を宥める時を利用し裏切りの証拠に使おうと策略。

 アラミスは脱走を図るが再び囚われてしまう。ダルタニアンは身内の問題を解決しようと仲間に相談、救出作戦に乗じてエスポワールを逃がすことにする。指定場所を急襲した銃士隊は敵を包囲し、アラミスを救出するがグリモーには逃げられてしまう。アトスの命を救ったエスポワールは田舎に帰ることに。

 王妃は貧困層の教育を援助すべくシルヴィたちの活動を支えることにする。それで王妃の人気はうなぎ上りに。そんな時、ミレディがアトスの前に現れる。彼女がシルヴィの名前を出したことで身の安全を心配する。だがシルヴィはグリモーの陰謀の渦に巻き込まれ犠牲になる。『スペイン人王妃の新恋人』というビラが街中で配られていた。それをシルヴィのせいにされ鞭打ちの刑に処される。そこへアトスと銃士隊が止めに入る。一方、ミレディはトレヴィルからの仕事を引き受けることに同意。

再登場あるだろうとは思ってたけどミレディ登場!殺人して逃げてきたとかさすがw一体、トレヴィルは彼女にどんな仕事をさせる気だろう?
アラミスは勝手に動くから囚われるんだよぉ!もう会わないって誓った割には王妃と頻繁に会ってるし。
この時代の怖いところは盗みくらいで処刑されてしまうことですね。他のドラマでもよくありますね。ダルタニアンのいとこは免れたけど、なかなか銃さばきも良かった!
王妃の人気取りでシルヴィが犠牲者となってかわいそうに…。

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視聴環境:Hulu



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