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The Shannara Chronicles Season 1 #9 SAFEHOLD
エルクリスの最期のときまでに残された時間はわずか。 ウィルとアンバリーとエレトリアは、旧世界の人間の廃墟を通り抜け“血潮の炎”を目指す。 だが、卑劣な魔物たちが３人の前に立ちはだかり、彼らに大きな試練を与える。 一方、王宮では、ダグダ・モーア軍の攻撃が迫る中、 アンダーを新国王にさせまいとする一派が動き始めていた。
※以下、ネタバレあらすじです
旧世界のトンネルを進むとエレトリアの肩のタトゥーと同じ模様が廃墟の壁に描かれていた。しかし道を進むには、寝ているトロールの頭上のパイプを伝って渡らなければならない。ウィルは妖精の石を落としてしまうがトロールを起こさずに突破する。一方、アンダーはノームと同盟を結ぶべく親書をティルトンに託す。バンドンはダグダ・モーアの影響を受けていて、アンダーを殺しかける。
ウィルたちはタトゥーの模様を頼りに進んでいくとエレトリアが血潮の炎のビジョンを見る。そして彼女の体に地図が浮かび上がり、血潮の炎にたどり着く。アンバリーが見たビジョンに従いウィルとエレトリアがステンドグラスの前に立つと、床に模様が浮かび上がる。ささやき声が聞こえ、二人の血潮の炎の守護者が現れる。守護者は3人を惑わし試練を与える。
王宮ではダグダ・モーアに操られたバンドンが侍女カターニアを殺しかける。アラノンはバンドンの恋心が弱らせていると、心を鍛えようとする。しかしダグダ・モーアに支配されていく。ケールは黒警備隊を指揮下に収め、評議会は彼女を王にとクーデターを企てる。その頃、ティルトンはノームのスランターに親書を届け、同盟を組む。スランターは拘束されたアンダーを救出する。
一方、エレトリアの血が鍵となり、血潮の炎が開かれる。邪魔をする守護者をウィルが妖精の石で引きとめ、アンバリーを血潮の炎の中へ走らせる。アンバリーは炎と共に消えてしまう。エレトリアは大量の血を失い倒れていた。アンダーはノームと組んで魔物と戦うと評議会を説得し、彼らに忠誠を誓わせ王として認められる。そしてついにエルクリスの最後の葉が落ちてしまう。その瞬間、魔物たちは自由を得てしまう。
バンドンは完全にダグダ・モーアの手に落ちたね！今後、エルフ族を脅かす存在になりそう。
クーデターもあっさりと収まってしまって無駄な時間をかけないドラマですね。
血潮の炎まで早かったなぁ〜〜！エレトリアの体が器で血が鍵だという予言は本当だった。エレトリアは何者なんだろう？
エルクリスは死んでしまったけど、アンバリーは血潮の炎に入ったから復活するのかな？早いもので次で最終回！
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