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セルフリッジ英国百貨店 シーズン2 #9「忍耐の日々」

2015年12月16日 22時56分31秒 | Mr.Selfridge
MASTERPIECE: MR. SELFRIDGE - SEASON 2
PBS (Direct)
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Mr Selfridge Season 2 #9

 マーデルはフロリアンと一緒に出勤するが、彼にお金を渡しているところをグローヴに見られてしまう。化粧品売場では、父親の進言でジェシーがキティに辞表を出すという事件が起こる。一方ハリーは、記事の影響で低調のままの売上と従業員の士気を高めるべく奮闘していた。デルフィーヌの提案でパームコートでクラブ・デルフィーヌを開くことに。また、アンリの提案でウィニフレッド・ブラックに記事を書いてもらうことにする。
※以下、ネタバレです

 キティはレディメイとロックスレイ卿の別居は騒動の責任が卿にあると伝えたいからなのかもとフランクに調べさせる。フランクは上司に掛け合うが、真実を書かせないならと新聞社を辞める。レディメイに接触しロックスレイがエジャートン卿を脅し調達委員会に入ったと情報を掴む。フランクはエジャートン卿に証拠が欲しいと迫るが…。ロックスレイ卿からレディメイが暴力を振るわれていると聞いたハリーは自宅に住まわすことにする。

 グローヴはフロリアンが財産目当てでマーデルは騙されている、哀れな年増だと高圧的に意見する。マーデルは自分の人生に口を出すなと反論する。その後、グローヴに4人目にして息子が誕生したと発表があるが、マーデルだけは素直に祝えないのだった。そしてフロリアンにもなんとなく冷たくしてしまう。一方、前秘書のブレンキンソップが復帰することになり現秘書のプランケットは危機感を覚え敵視する。

 ウィニフレッドは自由に直接従業員と話すことを条件に記事を書くことにする。アグネスの話を聞きジョージが行方不明だと知ったアンリはヴィクターに真意を確かめる。すると自分がアグネスを支えている、彼女に全てを与えると言われ、警戒されてしまう。店内で軍人を見かけたアグネスはジョージだと期待するが別人だった。ヴィクターに慰められるが、ウィニフレッドから重ねてきたキャリアを捨てられるのかと真意を問われる。

 ローズは肺に影があると診断されたが、デルフィーヌは郊外で静養すべきと提案。それを知ったレディメイはハリーにはあなたの支えが必要だと助言するが、ローズは重荷になりたくないと思っていた。デルフィーヌは女性の総合的な視点も大事だと言って、ローズに取って代わろうとしていた。レディメイはローズを追い払ってハリーを奪う気だとデルフィーヌに指摘。街を去るかローズに本性を知られるかだと選択を迫る。

 ウィニフレッドは「決断力と気品を兼ね備えたアグネス・タウラーはセルフリッジの希望の星」と女性に対する姿勢をその記事で伝えるべきとハリーに提案。その夜、ジョージが無事に帰還する。ハリーの家にはロックスレイが妻を連れ戻しに現れる。ハリーはレディメイの盾になり彼女を庇うが、裁判へ持ち込むとロックスレイが脅してくる。レディメイはデルフィーヌがローズとの仲を壊す気だとハリーに警告する。デルフィーヌの企画が失敗し、ローズの「何事も単純に」が当たっていたとハリーは実感し、原動力はローズだとハッキリ告げる。そしてアメリカから母と娘たちが到着する。


デルフィーヌはやっぱりハリーを狙ってたか。友達ヅラしてローズに近づいて排除しようとしてたなんてね。
レディメイこの件だけはちゃんとハリーにも警告してくれたから良かった。
ロックスレイ卿はまた面倒くさいこと言ってたけど、何とかハリーが解決できればいいな。
マーデルさん幸せそうだったのに、負け犬グローヴさん酷い!!哀れな年増はないよ~~
アグネスを巡ってアンリとヴィクターの闘い勃発かな?それともヴィクターが自滅する気がする。
それにしてもジョージが無事に帰ってきてよかった。

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