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Major Crimes Season 2 #14 All In
＊「スターゲイト」のジョー・フラニガンがゲスト
ゴルフコースの池で男性の遺体が見つかった。頭部をゴルフクラブで撲殺されていたデニスは、家族や友人など複数の仲間から200万ドルの資金を集め、管理者として、あるＩＴ商品に投資していた。シャロンたちは投資の失敗からの怨恨を疑い、出資仲間たちのアリバイを洗うことに。最近どうも様子がおかしかったフリンだが、ついにカウンセリングを受けていることを白状する。それには家族の問題、そしてシャロンの存在が絡んでいた。
※以下、ネタバレです。
デニスは信託基金から50万ドル下ろしベガスでギャンブルへ向かったが、ホテルに現れず妻もベガスに捜索願いを出していたという。200万ドルの共同出資者は妻オーブリと、義弟で皮膚科医のチャールズ、旧友でゴルフクラブ会員のリック・マーロウ（ジョー・フラニガン）、建築業のバリー・ローレンス。でもバリーは骨折していたので遺体は運べないため容疑者から除外、詐欺師のジョフ・クラインはアプリの開発者だった。
容疑者たちを集め捜索していると思わせて反応をみることに。チャールズはデニスとゴルフをして50万ドルを無駄にするなと説得したが、怒って帰ってしまったという。そこへデニスの死を伝えると妻の悲鳴が。デニスのベンツは見つからず、携帯は切られたまま発信記録はなかった。リックは演劇鑑賞、息子は友人と大学、妻は息子が帰るまで一人で家にいた、バリーとジョフのアリバイだけは不明だった。ジョフは家におらず、勤務先の住所は私書箱だと分かる。
リックによればデニスがクリスマスに配当金を払わずみなショックを受けていたという。それで彼は空港へ調べに行き、オーブリはベガスのカジノへ探しに行ったらしい。バリーは住宅価格の暴落で大損し、人一倍金が必要だった。バリーの家に行くとデニスのベンツがあり、血がべったり付着していた。ベッドの下に隠れていたバリーに銃を向けると、全て自分がやったと自白。カメラの前で権利を読んで自白させようとすると弁護士を要求する。
自白は裏が取れず口座を調べても50万ドルの行方は分からなかった。彼がした自白はジョフを殴ったことで、金曜の夜はジョフのオフィスにいたと証言、バスに乗ったことも裏が取れデニスを殺すのは不可能だと分かる。ジョフに話を聞くと開発したアプリは投資銀行に2千万ドルで売れ、同額の株も売れたと分かる。シャロンはデニスの自宅のビデオを繰り返し見ているうちに、あることに気づく。
妻がカジノで夫のことを尋ねながらチップを買っていてそれなのに換金していなかった。家にあるチップが50万ドルだと指摘。投資したアプリは昨日2千万ドルで売れ、半分はみなさんのものだと明かすと妻はうろたえる。妻はチップの換金のために2週間後にベガスのホテルを予約していたことも分かる。情状酌量で第二級殺人の17年から終身刑になる。一方、フリンはプロベンザに止められたのにシャロンをバレエ公演に誘う。ラスティがカウンセリングを受けていることが裁判で問題になると言ったエマは後に、ラスティに謝罪する。
恵まれてたのに夫殺しちゃうとかアホな妻だな～。
夫は先見の明があって投資したアプリは2千万ドルになったというのに。。。
フリンは結局シャロンが好きなの？どうなの？
勘違いして欲しくないなら自分が公演に行くってプロベンザが言ってくれたのに誘うってことは好きなのかな。
エマは直球過ぎてアホだよねぇ。もっと言い方変えればいいのにさ。
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視聴環境：FOX
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