ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Americans Season 4 #3「エプコット」Experimental Prototype City of Tomorrow
ティム牧師はエリザベスとフィリップを呼び出し守秘義務も大義の前ではそれを破らざるを得ないと話す。妻のアリスにまで話していると分かり、牧師のまさかの裏切りに傷つくペイジ。一方、FBIがコピーの管理をするようになり焦るマーサ。不審に思ったスタンは彼女を尾行するようになる。
※以下、ネタバレあらすじです
エリザベスは化粧品訪問販売のヨンヒに近づき、潜入を試みる。ニーナの有罪は確定で、バクラノフが関与してないことは検察も認め彼は陳情書を書いていた。ガブリエルは牧師の件でフィリップたちを離脱させるべきとクラウディアに話す。本部はティム牧師の始末を決めるが、ペイジが気づくとフィリップは反対する。エリザベスは本部がここで生きるための解決法をくれたと彼を説得する。
ペイジはアリスがおしゃべりなのに話したとティム牧師を責めてしまう。エプコットツアーのパンフを見たヘンリーが興味を示し週末でかけることに。牧師をイラつかせてしまったと打ち明けたペイジは、両親にスパイとして何をしているか追求してくる。一方、エリザベスはヨンヒの家族と過ごし、フィリップはスタンに誤解されたことをサンドラに話し解決策を探る。
スタンはマーサを見張り二晩帰らなかったと相棒アダーホルトに話し、食事に誘わせることにする。ニーナは夢にバクラノフとスタンが出てきて不安がよぎる。ガブリエルが鼻疽に感染するという緊急事態が発生し、一刻を争う状況となる。エリザベスとフィリップも感染の可能性があり急いでウィリアムに会って広域抗生物質を接種。ガブリエルにも接種し細菌は加熱して死滅させる。36時間は身動きが取れなくなってしまう。
The Americans Season 4 #4「クロラムフェニコール」Chloramphenicol
エリザベスは本部に作戦の中止を伝え、ペイジに仕事が入って戻れないと連絡。しかしペイジはティム牧師がバラして問題になってるのではと心配していた。一方、オレグは兄の葬儀でソ連に戻り、ニーナの判決に不服だと父に苦言する。ニーナの状況が知りたいと頼み込む。スタンはフィリップたちが旅行を中止し仕事でニューヨークへ行ったと知りペイジに問い詰める。
ガブリエルの症状は改善せず、エリザベスに心配な症状が出始める。もしもの時は牧師の件を私のせいにして子供たちを守って欲しいとフィリップに話す。一方、マーサはアダーホルトと夕食し、既婚者と付き合ってるという作り話で説得する。その頃、スタンはマーサの家に侵入しスパイの証拠を掴もうとしていた。
オレグはニーナを助けたらソ連に戻る約束を父と交わす。エリザベスの熱が下がりガブリエルも症状が改善する。エリザベスは牧師夫妻を殺すのではなく、説き伏せて仲間にしようとガブリエルに提案する。牧師夫妻を殺せばペイジをスカウトできないと本部に掛け合うと言われる。その日は子供たちを連れボウリングを楽しむ。その頃、ニーナに判決が下り、死刑が確定しその場で執行されてしまう。
ペイジ頼むわ～牧師に話したらそうなるって！殺されても仕方のない事だって分からないと！エリザベスたちは殺さずに説き伏せる気だけど、上手くいくのかな？
鼻疽菌に感染したりしてかなりヤバイ状況だった。よくガブリエルも助かったよね。やっぱり細菌は止めようよ！
スタンはやっぱりマーサを怪しんでたか。何も見つからなかったようだし、不倫している話で上手くかわしたから大丈夫そうかな？
何度もピンチを脱してきたニーナだったけど、今度ばかりは逃げられなかったみたい。ニーナの死刑執行早すぎてびっくりした。オレグが掛け合っても意味がなかったということ？
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