ウェントワース・ミラー,ドミニク・パーセル,サラ・ウェイン・キャリーズ,ロバート・ネッパー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Prison Break:Sequel #1 Ogygia
フォックスリバーを出所するティーバッグのもとに7年前に死んだはずのマイケルの生存をにおわす封書が届く。ティーバッグからそれを聞いたリンカーンは嘘だと疑いながらも再婚したサラ訪ねる。サラも悪質なイタズラだと疑う。リンカーンは隠された暗号を解いてマイケルがイエメンのオギュギア刑務所にいるらしいことを突き止める。
※以下、ネタバレあらすじです
義手研究所のウィットコム博士に呼ばれたティーバッグは最先端の研究に多額の寄付があり、最初の施術をティーバッグにしろと条件があったと説明される。"その手で子孫の誇りを知る"と封書に書かれていた文章を読み返す。リンカーンはマイケルの墓を掘り返し遺体がないことを確認する。その帰り道、命を狙われたリンカーンは事故に遭う。サラの元にも刺客が現れ夫ジェイコブが脚を撃たれる。
命を狙われたことでリンカーンはマイケルの生存を知ったからだと確信。そしてイエメン行きを決意し、シーノートに力になって欲しいと頼みに行く。そこは過激派組織によるテロが頻発する、内戦で崩壊寸前の国だという。マイケルの写真は全て別人に差し替えられており本物が消されていた。一方、ティーバッグは手術を受け新しい義手を手に入れる。匿名の寄付者が"オウティス"ギリシャ語で"名もなき者"だと判明。
シーノートには断られたもののスクレがイエメンに同行することに。だがシーノートが考え直し自分も行けば面会を手配してもらえると、スクレに代わりイエメンに出発。刺客はリンカーンとシーノートを消そうと企んでいた。無事に入国した2人だったが偽物の送迎に乗ってしまう。ワナだと気づいた時には閉じ込められ、命を狙われる。生き延びた2人は仲間のシバに助けられる。
リンカーンは面会を手配するためパスポートを渡せと迫られて、出国できない危険を冒し応じることにする。刑務所でマイケルの写真を見せるとカニエル・オウティスという名で服役していて、大物テロリストだと判明。リンカーンとシーノートの前にマイケルが現れると手のひらには新しいタトゥーが彫られていて、「マイケルじゃない。あんたを知らない」と否定されてしまう。
プリズンブレイクがミニシリーズで復活と聞いたときはマイケルが死んで終わったはずなのにそんな無茶な!って思いましたが、死んだシーンはないんですよね。
当然リンカーンやサラもマイケルが生きていると聞いても信じられるはずもない。
サラは救命医ハンクと再婚してたw彼は早速殺されるかと思いきや無事だったのは意外。
Tさんへの義手プレゼントもマイケルのはず。義手に爆弾でも仕込まれてたりして。
でもマイケルじゃないと否定する彼に何があったのか?死を偽装させるくらいだからまたとんでもない陰謀が絡んでるんでしょうね!
メンバーがみんな揃っていて嬉しかったなぁ。復活するならこうでなくちゃ!それにしてもスクレの出番短すぎ!やはりみんなで刑務所入って脱獄して欲しいですね。
マホーンさん目当ての私としては彼も出て欲しかったな。
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