EUREKA Season 5 #5 Jack of All Trades
国防総省の監査員ウォーレン・ヒューズが、クルーたちの職場復帰の可否を審査するため再び街へやってきた。しかしファーゴの審査中に、カーターと脳が入れ替わるという謎の現象が発生！その後、元の体に戻った2人だが、今度はカーターとゼインが入れ替わってしまう。ファーゴとゼイン、それぞれの姿で審査を受けるハメになったカーターの脳には異常な脳波が検出された。このまま入れ替わり現象が続けば、彼の脳は破壊されてしまう。
※以下、ネタバレです。
しかも入れ替わったのはカーターがアリソンとベッドにいる時に、ゼインはジョーとシャワーを浴びている最中だった（笑）。研究所に戻ったはずのゼインはカーターとして危険な運転をしていた女性の切符を切る。一方、ゼインになったカーターは審査でロッククライミングさせられるハメに。その最中にマーサが暴走し、ウォーレンが発作を起こしてしまう。肉の装置に続いてマーサ、試運転中の車が暴走と異常が起きていた。
ファーゴは正直にウォーレンに事態を報告。するとクルー全員に不可判定下すしかないと言われてしまう。ジョーはカーターに入ってるゼインにどんな姿であっても好きだと話し、キスした途端にカーターが戻る。それをアリソンに見られて勘違いされてしまう。アリソンはカーターの脳にレーザードリルを入れ、触覚テレプレゼンスグローブでナノブローブを挿入して調べようとする。しかしその最中にカーターとアリソンの脳が入れ替わってしまう！
アリソンがカーターに手順を説明しながら誘導しグローブを取り外すのに成功する。一方、ゼインはバーチャルユーリカのデータからジョーとカーターが付き合う確率は高いとジョーに告げる。ジョーは少なからず付き合う可能性が気持ちがあることをカーターに明かすが、カーターの中にいるアリソンは「オレは全くない」と全否定する。異変が起きたマシンらはゼータ波の周波数で動いていたと分かる。ゼインが再起動したマトリックスコンピュータが原因だった。更にシステムの中でホリーが生き続けていた。カーターがWi-Fiスポットの役割になっていたため電波を拾ってしまっていたのだった。
ファーゴは苦渋の決断でマトリックスコンピュータの停止を決断。アリソンは戻ったがカーターは倒れてしまう。ナノプローブでカーターを再起動してみることに。カーターが無事に戻る。ウォーレンはみんなで問題を解決したことを高く評価し、クルーに職場復帰を許可する。カーターはカフェでアリソンにプロポーズする。もちろん答えはYESだった。
特にアリソンとゼインはなんだかんだでマトリックスにいた時のことを引きずってるね～。
カーターの脳が入れ替わることで明るみになった感じかな？
しかし、なんつータイミングで入れ替わるんだか！！
アリソンもジョーに意地悪したりして、どうなんだかね。
最後にはプロポーズときたし。ようやくあのふたりも落ち着けるんだね。
一番笑ったのはカーターとファーゴが入れ替わった時に、カーターがファーゴみたいに口尖らせてしゃべるとこがツボ！
役者さん上手い！って思わず言っちゃったよww
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