シーサイド発

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ビッグ・リトル・ライズ #4「いざとなったら」

2017年06月24日 22時19分36秒 | Big Little Lies
ビッグ・リトル・ライズ〜セレブママたちの憂うつ〜(オリジナル・サウンドトラック) [Explicit]
Various artists
ABKCO Music & Records


Big Little Lies #4 Push Comes to Shove

 アビゲイルの決断に苦悩する中、マデリンは自身が主催する劇を無事に開催できるか思い悩んでいた。そんなマデリンを助けるため、 セレステは弁護士として劇の審議会に参加することに。だがペリーは仕事に復帰する気だと心配し、更に子供が欲しいと言い出す。
※以下、ネタバレあらすじです

 ジェーンは抱えていた秘密をマデリンに打ち明けたことで心が軽くなったと話す。だがジギーのともあり街を出て実家に戻ろうと考えていた。その頃、ネイサンから食事会に招かれたことを聞いたエドは、ボニーに冷静な調停役でいようと提案する。市長との会議を前にジョセフが市長を怒らせれば劇場の未来が危ういからやめようと言い出す。

 人形劇でセックスを表現したシーンがあることが子供へ影響があると問題になっていた。セレステは内容が不快だという理由だけで中止はできないと強く主張。市長はこの作品が市民を分断させると反論する。マデリンは愛や差別や同性婚という重要なテーマを扱っていて、市民が話し合うべき問題が詰まった作品だと主張。だがレナータは物騒な世の中だからこそサウンドオブミュージックのようなテーマをやるべきと反論する。セレステは表現の自由を弾圧すれば国中から非難されると言って黙らせる。

 セレステは今回の件で久しぶりに生き甲斐を感じ、仕事復帰を望むようになる。マデリンは子供にかかりきりで自分の人生がなかったと強く同意し、復帰すべきだと背中を押す。そんな中、ジェーンは担任教師から動揺していたアマベラをジギーが理由を知っているかのように見つめていた、いじめている証拠はないが両親に報告すると告げられる。反対するとジギーを児童心理カウンセラーに診せることを勧められ、彼女の脳裏には“あの日”の出来事が浮かぶ。

 マデリンはジョセフと話していて突然キスされ応じてしまう。前から愛してたと言われビンタしてキスを返していた。一方、エドが会いに聞いたと知ったネイサンは殴る口実が欲しいと言い出し、ボニーに宥められると引越しを提案する。マデリンは自分を見失いそうだとエドに打ち明ける。その頃、セレステがまた会議に出ると知ったペリーは出るなと首元を掴む。だが、子供に見られかけてパッと手を離すのだった。

 児童カウンセラーからジギーがいじめっ子だとは思わない、特徴である自己愛の強さは見られず、共感力が高く感受性が豊かだと言われる。ジェーンは安心するが、彼自身がいじめられている可能性もあり、父親のことでも悩んでいると告げれる。一方、マデリンは忘れようと告げるが、ジョセフからキスされてしまう。セレステは仕事復帰についてカウンセラーに相談すると、話すのを怖がっていると指摘される。だが「怖がっていない」とハッキリ伝える。

 そんな中、マデリンがジェーンの過去の鍵を握る人物をネット上で検索するとヒットする。ジェーンは写真を見て彼かも知れないと感じ、会いに行こうと決心する。それからジェーンは射撃の練習へ。彼を撃ったり、崖から飛び降りる空想を思い浮かべる。

ペリーは前から束縛してたわけか〜友達と会うのも良い顔しないとか心が狭い。仕事に復帰するなんて言ったら、セレステはどんな目に遭うやら…。
ちょっとマデリンったらジョセフと!気になったのは1年前の過ちみたいなこと言ってたけど、何が?
ジギーを児童カウンセラーに会わせたのは結果的に良かったかも。でもいじめられてる可能性があるとは…。アマベラをいじめながらもジギーのせいにしてるんだから、とんでもないいじめっ子だ。いったい誰?
ジェーンも心配だなぁ。レイプした男になんか会いに行ったら何しでかすか…。

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<これまでのエピソード>
#1「誰かが死んだ」 #2「真剣な子育て」 #3 「夢に生きる」 #4「いざとなったら」 #5「学んだ痛み」 #6「燃え上がる愛」 #7「引き寄せの法則」

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視聴環境:スターチャンネル

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©︎2009 シーサイド発


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