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シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

ウェアハウス13 シーズン1 #6「蘇る神話」

2011年09月19日 23時04分53秒 | Warehouse13
エディ・マクリントック,ジョアンヌ・ケリー,ソウル・ルビネック,CCH・パウンダー
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
 
 
Warehouse13 Season 1 #6 Elements
 
*「スターゲイト・アトランティス」のジョー・フラニガンがゲスト。
 
NYのオークション会場から、バーレイの作品、火、風、水、石と名付けられた全4作の彫像の1体が盗まれる。厳重な警備体制で、通常なら盗むのは不可能な環境だった。壁に挟まった羽根が見つかる。壁をも通り抜けられる羽根だった。犯人は遺物の持つパワーを利用して犯行に及んだようだ。オークションの入札を予定していた実業家2人の名前が容疑者として挙がる。
以下、ネタバレです。
 
ピートはそのひとりラドバーンに会いに行く。2人目のジェフリー・ウィーバー(ジョー・フラニガン)は恐喝や不動産詐欺をしていたアレキサンダーの息子だった。ウィーバーの屋敷には彫像の「石」があり、盗まれたのは「風」だった。そこでラドバーンの建設現場にいた不審者ラセルに遭遇。彼はウィーバーの部下でありラドバーンの元でも働いていた。
 
「石」を彫像を移送する車が襲われる。犯人は鉄の車体をすり抜けて侵入すると、警護するピートを外に投げ飛ばして彫像を奪っていった。ピートは大怪我を負って入院、マイカはウィーバーとデートすることに。羽根を用いたのはデラウェアのレナペ族で、火は魂を与え、風は息吹を、水は死をもたらし、石は頑丈さをもたらすという。シカ皮のコートはは物の堅さを変えられるのだ。
 
ピートはウィーバーの屋敷を調べると隠し部屋を発見。そこはバーレイ作品の宝庫だった。バーレイはレナペ族の女性と結婚し、作品は”聖なる地下洞窟”への鍵で、創造の神への4体の捧げ物らしい。そして地図を彫刻に隠した。ウィーバーからスパイとして送り込まれていたラセルはラドバーンに見つかり、壁の中に閉じ込められてしまう。一方、ジョシュアはアーティの紹介でスイスのCERNで働くことになった。彼の失われた12年を心配していたクローディアだったが、寂しそう。
 
「真実は夜明けに訪れる」というバーレイのヒントを元に、ラドバーンは朝陽を前に彫刻を一列に並べる。すると彫刻が地下洞窟への地図を示す。クローディアのひらめきで洞窟の所在はコーリアーズ・ロックと分かる。しかし既にラドバーンは洞窟へ行き、永遠の命と自然を操る矢を手に入れていた。ピート、マイカ、ウィーバーが駆けつけると、百人力や最後の火の力をも手に入れてしまう。ピートが矢をラドバーンに突き刺すと、炎に包まれ光を放つ。ラドバーンは消失してしまう。一方、クローディアの能力を認めたアーティは彼女を助手にする。
 

今まではたまたま遺物に触れたとかそんな内容だったけど、やはり遺物は悪人が悪用しようとするもんだね~。
SGAのジョー・フラニガンがゲストでした。私は初めてこの方を知りましたが、カッコイイですね♪
マイカも珍しく、惹かれたようでw ピートの惚れっぽさは毎回だからねww
クローディアは兄を助けたいっていう使命を失ってから、人生の目標を失いかけてたけど、アーティの助手なら文句なし!
きっと活躍してくれるでしょうね♪
 
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©︎2009 シーサイド発


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