シーサイド発

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ナルコス シーズン1 #5「未来は必ず訪れる」

2015年10月07日 19時13分50秒 | NARCOS
Narcos 1
Lakeshore Records
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【Netflixオリジナル】NARCOS Season 1 #5 There will be a future

 パブロの過激なやり方のせいで、麻薬組織全体がカリージョ大佐や政府と一発触発の状態に。一方、ペーニャは重要な証人エリサの安全確保に奔走する。
※以下、ネタバレです。

 ガビリアは次期大統領候補のガランが麻薬密売人の引き渡しに偏り過ぎだと思っていた。ペーニャは証人のエリサと寝る仲になっていたが、パブロと最高裁占拠事件を結ぶ重要証人だとし、匿って証言と引き換えに恩赦を得ようとしていた。しかしCIAはエリサかソブリノ神父しか証言できる者はいないと睨んでいた。マーフィーは麻薬密売人の会話を傍受したと報告し、パナマを拠点に共産主義のノリエガと手を組んでいると主張。ノリエガは反共産主義を装っていたが裏では麻薬取引に深く関わっていた。

 パブロはパナマに逃亡し、恩赦のため国の借金を肩代わりしようとしていた。しかしコロンビア政府は要求を拒否。家族は故郷を恋しがり、必要ななら何でもしてという妻の一言で事態は一変する。大統領候補ガランは遊説中に暗殺されてしまう。彼の死により平和な未来は断たれてしまった。オチョア兄弟は相談もなく暗殺したとパブロを責めるが、パブロはガランだけが脅威だったと告げ帰国する。ガランの息子はガビリアに父の意思を継いで欲しいと会見する。しかしガビリアは密売人引き渡しに賛成すべきか悩んでいた。

 パブロも次期大統領候補のガビリアがどちら側なのかが気になっていた。ヴァレリアは彼が庶民出身で自力で這い上がったから用心すべきと助言。その頃、オチョア兄弟の妹マリナは妻のあるグスタボと密通を重ねていた。そしてパブロはオチョアの忠誠心を疑い始めていた。ドクエとヴァレリアはアメリカの言いなりになれば負けるとガビリアに揺さぶりをかける。しかしガビリアは二人を追い出す。その頃、軍はソブリノ神父を連行し、ペーニャはエリサの身分を隠すため大使館の身分証を発行する。

 パブロは手紙でガビリアを脅迫。カリージョ大佐はパブロの殺し屋の通信を傍受し、戦争間近だと感じ取る。パブロは暗号で会話し、邪魔者は始末され続けた。カリージョは身内ですら信用出来ずにいた。辞職を申し出ると止められ、麻薬カルテル特捜隊が結成された。パブロも子供たちを運び屋として補充。そしてカリージョに作戦中止か否の選択を与えるため使者を送る。一方、ペーニャはガチャの側近ナベガンテから密告を受ける。ペーニャはカルタヘナへ派遣され、マーフィーはガビリアの講演のため残ることに。

 CIAは神父を拷問しマーフィーの妻がエリサを逃がしたと掴む。一方、カリージョが妻と外食している時に命を狙われる。それを聞いたガビリアはガランのような勇気はないと思っていたが、妻はどんな決断をしても支えると言う。ガビリアはガランの意思を継ぎ、麻薬密売人の引き渡しの賛成を表明する。カリージョはパブロに潜伏しても探し出し殺すと宣戦布告。

ガランが大統領になれば密売人を一掃出来るところだったのに、またもや暗殺!
こうも暗殺が続くと誰も密売人には逆らうのはよそうって思っちゃうだろうなぁ~
ガビリアは賛成を表明したけど、殺されずに済むんでしょうか?
パブロも妻の一言で行動を決めちゃうもんだからビックリ。
パナマの飯が不味いと言ってたけど、コロンビアとそんなに違うのかな?
ペーニャったらエリサとまで寝てて流石としか言えないw
グスタボもオチョア兄弟の妹に手を出しちゃってるしなぁ。あっちでもこっちでもw
ペーニャが幸運にもガチャの情報を掴んだので、動きがありそうですね。

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視聴環境:Netflix



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