 | スーパーガール シーズン3第4話「ビリーバー」 |
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Supergirl Season 3 #4 The Faithful
ある航空機の事故からすべてが始まる。スーパーガールと不思議なつながりを持つトーマス･コーヴィルが、カルト教団を結成する。教団のパンフレットにクリプトン星の神のシンボルが描かれていることを知ったカーラは、集会に潜入して驚くべき事実を知る。一方、サムは娘のルビーに寂しい思いをさせているのではないかと悩む。ジェームズはカーラに過去の秘密を打ち明ける。
※以下、ネタバレあらすじです
集会にはスーパーガールたちに救われた者たちが集まっていて、祈りを捧げていた。コーヴィルは237便の乗客でカーラが覚醒した夜に救われていた。彼はラオの教えを捻じ曲げて勧誘していた。そんな中、カルト信奉者がスーパーガールに救われて祝福を受けるために火災を引き起こし逮捕される。それを問題視したカーラがコーヴィルを訪ねるとスーパーガールだと正体を指摘される。秘密は守ると言い、クリプトンの遺物に残されたラオの言葉を信じていた。カーラは集会や人々を危険にさらす行為を止めるよう命じる。
ジェームズはタンカー火災を見て足を踏み外して落ちたが、煙の中からスーパーマンが現れて助けられたという。祈りは大抵届かないのにクラークは来てくれた、しかもきみは目に見え触れることができる、それだけで奇跡だとカーラに話す。クリプトンの遺物オベリスクを調べると、ベータドロンが劣化して爆発する恐れがあった。コーヴィルはスタジアムにベータドロンを運んでいて、人々を光の洗礼に導こうとしていた。だが船にはクリプトナイトがありカーラは近づけない。
コーヴィルにも止められずベータドロンが漏れ出していた。アレックスが中のクリプトナイトを取り出し、スーパーガールが熱光線で穴を開けて船ごと落下させる。コーヴィルは逮捕されたが、カーラの旅を助け再び目的に気づかせることが使命だと思っていた。一方、ルビーの発表会に駆けつけるサム、レナ、カーラ、アレックス。アレックスは子供を持ちたい気持ちを誤魔化せなくなっていた。サムの顔にはラオの文字が浮かび上がり「支配者として君臨せよ」と囁かれる。その22時間前、地中深くに落とされた船の中で何かが目覚める。
スーパーガール信仰のカルト集団ってwそれにしても助かられたいからって事件起こしちゃダメだわ。
ジェームズも実はクラークに助けられてたのね。その辺の物語も見てみたいなぁ。
カーラがベタートロン放り込むために空けた穴が、たまたま地底に眠ってる宇宙船が真下にあるなんてことあるのかねぇw
サムに文字が浮かびあがったりして宇宙人確定じゃないの？
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