 | ARROW シーズン6第19話「ドラゴン」 |
| グレッグ・バーランティ,アンドリュー・クライスバーグ | |
| メーカー情報なし |
ARROW Season 6 #19 The Dragon
ディアスとローレルは自らの帝国を拡大するべく、クアドラントと呼ばれる巨大犯罪組織の人間に会う。一方、スター･シティではカーティスがフェリシティの部屋を訪れ、ヘリックス･ダイナミクスの仕事を一緒に再開する。フェリシティはオリバーの生死や居場所を把握することができず、不安になっていた。
※以下、ネタバレあらすじです
クアドラントは街１つでは足りないと言ってFBIに捕まったロバート・ベイラーの監禁場所を見つけ出せと条件を提示する。ディアスはクアドラントのカーティアへの怒りを胸にしまい、ベイラーの居場所を突き止める。ケイデンと組んで街を手にしたようにクアドラントと組んで帝国を手に入れようとしていた。だがベイラーがFBIと取引していると知ったカーティアは彼を連れてくれば父親に会わせると条件を追加する。一方、カーティスはオリバーがチームを解散したと知る。
ディアスとローレルはFBIの隠れ家を襲撃しベイラーを捕らえる。カーティアはベイラーと共にディアスも撃って裏切る。だがディアスは防弾ベストで身を守っていた。クアドラントは最初から騙す気で、ディアスのネットワーク使い街を乗っ取ろうとしていた。ディアスはカーティアのクラブを襲撃し、身の上話をする。孤児だったディアスは年上の少年ジェシーから何年も奴隷扱いされていたが今は奴隷じゃないと告げる。そしてカーティアから父親の計画を聞き出し、自分の名前すら伝わってないと知り激怒する。
ディアスはクアドラントの今夜の会合に乗り込む計画を立てる。ディアスはジェリーを恐れるあまり恐怖しか感じず、恐怖にドラゴンと名付けた。クアドラントで価値を永遠に示す力を得られると思っていた。そして爆弾を巻きつけたカーティアを会合の場に放つ。キャナリークライで足場を作り、ついに幹部と対面する。牛耳った街を渡す代わりに席を作れと提案する。ディアスはカーティア父を殺し席を空けると、他の幹部が提案に興味を示す。
ディアスにはもう１つやることがあった。彼が向かった先はジェシーの家だった。一方、グレイズ地区の爆発で生存者がいないと知ったフェリシティはオリバーが心配でならない。そこへオリバーが帰ってくる。基地にいれば助けられると安心できるが家ではそうはいかない。ウィリアムと同じように彼女にも必ず生きて戻ると約束する。その頃、ディアスはジェシーに忘れられていて失望する。仕返しにジェシーを焼き殺すのだった。
今回はディアス中心のエピでそんなのいらんわー！って気持ちで見た。ローレルもドン引きのディアスの仕返しwいつまで根に持ってんだよーー！
クアドラントがどんだけ巨大組織なのかあんまり分かんないw
フェリシティはウォッチタワーだからこそ安心できる部分もあったのね。オリバーはフェリシティと結婚してからやけに過保護になってる気が。
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