Shattered Season 1 #3 Don't Wanna Die
ギャングのパーティーで発砲事件が発生。5名の遺体が発見された現場から、暴行を受けた少女シモーヌが発見される。一方、エラはベンが娼婦と寝ていると責める。するとアイヴァンという人格が出て来て、ヤクを打てば良いと勧める。
※以下、ネタバレです。
トレヴァー亡き後のリーダー候補の少年を捕まえると、シモーヌの彼氏ジョセフを捜せと主張する。更にトレヴァーの弟ルークも行方不明だと分かる。シモーヌの検査でデートレイプ薬を飲まされ、複数の男にレイプされたと判明する。女の子ひとりでパーティに参加するのは不自然だと考えたベンは、シモーヌのウェブサイトに写っていた友人マリーも一緒だったかと聞くと、去年亡くなっていたと分かる。一緒だったと見られる彼氏のジョセフの話は一切せず、一緒にいれば助けようとしたハズと証言。
ベンとエイミーがシモーヌを尾行しているとジョセフが現れる。ベンたちがレストランに踏み込むと、窓の外の車から発砲を受ける。全員無事だったが、発砲した犯人を見失い、ジョセフも裏口から逃げてしまう。シモーヌを保護するとルークもパーティにいたと分かる。一方、ベンは精神科医が飲酒していると指摘。彼はシモーヌを観察した結果、仮病を使っていて思い出したくないだけだと言う。
ベンは署長に休暇を申請。その夜、ベンとエラは彼の別の人格について話し合う。以前はベンと別の人格の区別がついたが、今は分からないというエラ。その頃、エイミーはシモーヌの子守り役としてモーテルに付き添っていた。ベン率いる捜査チームはトレヴァーの通夜にルークが現れると見込んで見張る。ルークは大人しく通夜を済ませ、逮捕される。ジョセフも父親と出頭。尋問からふたりは撃っていないと捜査チームは結論づける。
検視の結果、5人全員がデートレイプ薬を少量飲んでいたと判明。そんな時、保護していたシモーヌが姿を消してしまう。ベンはルークにジョセフを引き合わせたため、ふたりはケンカを始める。アイヴァンの人格が現れたベンはジョセフをパトカーに乗せて荒い運転で痛めつけ、自白を引き出す。シモーヌは自らパーティに行きたがり、レイプされた後、マリーの復讐のために5人を撃ったのだった。途中で正気に戻ったベンは作戦だったとエイミーに言い訳する。
マリーはルークの彼女だったのにギャングたちはマリーをレイプして殺した。シモーヌはパーティへ行って彼等を殺す前にレイプドラッグを飲ませ、自らも忘れるために飲んだのだった。一方、エラはベンとの別居を選ぶ。そしてベンはトレーラーハウスへ。そこには行方不明になった息子に関する情報が貼られていた。
ベンの人格は捜査には役立ってるみたいだけど、プライベートでは厄介なことに。
エラも以前はベンと別人格の区別がついたみたいだけど、ベンが装っているように見えてしまっているとは…。
ってことは以前、多重人格者だったときはエラともうまく渡り合っていたということかな。
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