シーサイド発

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プリズン・ブレイク シーズン4 #2「オデュッセイア」

2009年08月27日 00時23分09秒 | Prison Break
プリズン・ブレイク シーズン4(SEASONS ブルーレイ・ボックス) [Blu-ray]
ウェントワース・ミラー,ドミニク・パーセル,ウィリアム・フィクナー,ロバート・ネッパー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


PrisonBreak Season4 #2 Breaking and Entering

 マイケル達はGPSを付けられLAに降り立った。チームを結成したマイケルたちだったが、過去のことは忘れ一致団結しようと結束する。マホーンはスキュラの番人の運転手を手がかりに、驚くべき洞察力から番人がスペクトリアム社の最高責任者タクスホンだということを突き止める。
※以下、完全ネタバレです。

 ローランドが発明した3メートル圏内にあるデータワイヤレスで読み取る携帯装置を使い、スクレが“当たり屋”として近寄るが、タクスホンはデータは持ち歩いてはいなかった。セルフは解読キーを探るよう、元組織の人間であるジャスパーに接触する。一方、金を盗まれ砂漠に置き去りにされたティーバックは空腹で錯乱したサンチョを殺し、食べてしまう。その後バギーで現れた青年に助けられ、“鳥の本”のヒントを基にサンディエゴへ向かう。

 マイケルは新たな作戦を立てる。サラが番人のメイドに接触、彼女のカバンにローランドが発明した携帯装置を忍ばせる。そして警備会社の人間を装ったマイケルが、電話でメイドをスキュラの側に誘導しデータコピーに成功する。ベリックがひったくりを装いメイドのバッグを奪う、それをマホーンがメイドが助ける形を取ったが、携帯装置はなかった。メイドがその装置を家に置いてきてしまったのだ。マイケルはまた新たな侵入作戦を企てる。

 組織に雇われた殺し屋は更生局の女性を脅し、マイケルとリンカーンが収容された刑務所を突き止める。だが、数日張り込んでも収監された人数が合わないことから不審に思い始める。そして移送前に保釈金を支払ったのはブルース・ベネットだと突き止める。 マイケル達は隣家のアラームを作動させ一瞬のスキをついて、なんとか装置を取り戻す。サラとマイケルは一から二人の関係をやり直そうと約束する(マイケルはまず離婚しないとね)。しかし、暗号化されたカードのコピーはごく一部で、スキュラは全部で6枚あることが判明する。その頃、殺し屋のワイヤットがブルースを連れ去っていた。そして監禁部屋には、殺されたはずのグレッチェンが・・・。一方、サンディエゴに着いたティーバッグは、ウィスラーがコインロッカーに隠した資料を見つけLAを目指す。

ハラハラする展開にプリズン・ブレイクらしさを感じました。
死んだと思っていたグレッチェンはやっぱり生きてたーー。
最後の方でマイケルが具合悪そうにグラグラしたあと、鼻血を出していたのが気になります。

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オデュッセイア
FOX
メーカー情報なし


視聴環境:日本テレビ

 

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