 | MASTERPIECE: MR. SELFRIDGE - SEASON 2 |
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Mr Selfridge Season 2 #7
アンリの逮捕により、セルフリッジには様々な噂が飛び交う。ハリーの正確な居所を知らないクラブとグローヴは、従業員を落ち着かせようとトップ会議を開くが、当のクラブたちも疑念を持ったままだ。ハリー邸でもアンリの捜査が始まり、アグネスはビクターに背中を押され事情を聞きに警察署までアンリを訪ねる。
※以下、ネタバレです
アンリはスパイじゃないと否定し、1年前に別れたヴァレリーを探していたという。彼女は別の男とベルリンに発ったため2人を追い、探偵を雇って探させたと説明する。店の誰かが密告したため真実を話しても疑われているらしい。アグネスはヴィクターのプロポーズを受けたと話すと祝福される。アグネスはアンリの事情をグローヴに説明し、サッカレーがアンリの昇進に不満を抱いてたと助けを求める。
グローヴはフロリアンを家に置くべきじゃない、君に色目を使ってるとマーデルに忠告する。それでマーデルは呆れてしまう。一方、ローズもハリーの行方を調べ始める。するとドイツの住所が書かれたメモを見つけ、デルフィーヌの所を訪れることに。するとビル・サマータイムは諜報機関の人間だと教えられ、ドイツに送り込まれたと分かる。
ロックスレイ卿は調達委員から粗悪品の靴を用意したと叱責される。噂も広まり責任を問われる事態に。皮業者を紹介したハリーのせいだと彼に責任に押し付けようとしていた。レディメイはそんな夫に一文無しだったのが突然金持ちに戻ったのは怪しい業者から袖の下を受け取ってたからだと指摘。それでも卿は意図的に失敗する可能性をハリーに言わなかったと彼女を責める。更に卿はフランクに記事を書かせハリーの信用を貶めようとする。フランクは本人から話を聞くまで書かない気だったが、上司からハリーがベルリンへ行ったと情報を掴む。
ゴードン宛に元同僚のデイブの家族から手紙が届き、戦死したと分かる。エドやジョージの安否も不明だった。お悔やみ状を社長の代理で書く事にする。グローヴはスパイ容疑の冤罪だとしたら目も当てられないとサッカレーに苦言。ヴィクターは一芝居打ってサッカレーが密告者だと認めるよう仕向ける。グローヴとローズは警察で告発を取り消すようサッカレーに求める。そんな時、ハリーが調達詐欺を働いたと新聞に掲載されてしまう。それにはキティも激怒しフランクを蔑む。
マーデルは下宿人として守るべき一線を越えてしまうような恋愛感情を持っているかとフロリアンに尋ねる。すると彼は恋してると答えキスしてくる。一方、レディメイは家を出る決心をし、侍女のジェーンと屋敷を後にする。そしてハリーの汚名を晴らそうとローズに会うが閉め出されてしまう。サッカレーが告発を撤回するがアンリはアメリカで横領罪に問われており釈放されなかった。そしてアグネスにはある電報が届く。
本当にハリーはこの回に全く出てこないんだね。ドイツで何してるか見せてくれると思ったのに。
ロックスレイ卿は最初からハリーを陥れる気だったんだな！o(｀ω´*)oプンスカプンスカ!!
にしてもフランクも情況証拠だけで記事にするなよ！何度ハリーを裏切れば気が済むんだ。さすがのキティも嫌気さしてたよ。
ヴィクターの活躍でアンリが釈放されるかと思ったのに、横領罪って…。どうしてそんな事に？
アグネスもあんなにアンリを心配してまだ忘れてないのかな？そこへ電報…ジョージの訃報じゃないといいな。
マーデルさん良かったねぇ。驚いて逃げちゃてったけど、幸せ掴んで欲しいなぁ。
さすがに次回はハリーが戻ってきて事態が丸く収まればいいけど。
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