ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン5 | |
アンドリュー・リンカーン,ノーマン・リーダス,スティーブン・ユァン,チャンドラー・リッグス | |
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
The Walking Dead Season 5 #11 The Distance
突然現れたアーロンと名乗る男は、コミュニティーが遠くない所にあり、そこに全員を受け入れたいと申し出る。コミュニティーの写真を見せるなどして信用してもらおうとするアーロン。リックは彼を殴りつけて縛り、荷物を調べさせ外を警戒する。照明弾を所持していたため仲間に合図する気と疑う。
※以下、ネタバレです。
彼はリックたちを観察していて、ゾンビの大群にも動じておらず、食糧難でもモメもしない、逆境に強いと判断。他に仲間が1人いると答え、車が二台あると言うが詳しい場所を言おうとしない。彼を信じ安全な場所に向かおうという雰囲気が流れるが、リックだけは頑なに受け入れようとしない。不信感と敵対心にあふれるリックをミショーンがなだめ、アーロンを信じてみようと説得。
ミショーン、グレン、マギー、エイブラハム、ロジータで車を隠したという場所へ事実を確かめに向かう。残りは二手に分かれ周囲を警戒する。アーロンはNGOで働きナイジェリアに医療品を届けていたと身の上をリックに説明。しかし仲間が戻らなければ殺すと脅される。ジュディスが泣き出しアーロンがアップルソースを与えろと言うが、警戒心の強いリックは彼に毒味をさせる。
ミショーンたちはアーロンが言っていた場所で二台の車を見つける。中を調べると異常はなく食料を見つける。ロジータに避けられていたエイブラハムはユージーンを殴ったからお前のことも殴ると思ったのかと聞く。一行は車内にあった全ての食料を持ち帰る。リックは行かなくても食料はもらうと警告。ミショーンは本当だったし、襲う気もなかったから行くべきと主張。仕方なくリックも折れるが、アーロンが場所を言わないため夜になってから出発することに。
ミショーンはリックが行くと言った真意が場所を聞き出すためなのか尋ねる。すると、ウッドベリーや終着駅の門に立った時何を聞いた?今夜も中を見ることなく入るべきか決断を迫られる。この目でみて確かめると反論される。夜になりリック、ミショーン、グレン、アーロンが先頭車に乗り込みコミュニティーへと出発。ミショーンは写真に人が写ってないことを不審に思う。そこで例の質問をしてみると、アーロンは人間を殺したのは殺されかけたからと答える。
しかし彼は盗聴機器を持っていたため、会話を聞き知っていた可能性もあった。その直後、目の前にゾンビの大群が現れ、轢きながら通過。後続車とも離れてしまい、エンジンもかからなくなる。そんな時、照明弾が上がる。アーロンは光の方へ走っていく。リックたちもゾンビを殺しながら向かうが、グレンとはぐれてしまう。グレンは拘束されたままで抵抗出来ずにいたアーロンを助ける。リックとミショーンのピンチにグレンとアーロンが背後から現れ救う。
16号線に出て配水塔方面へ向かうと廃墟に隠れていた仲間たちが待っていた。アーロンの仲間エリックは恋人でもあった。足が折れていたがマギーに助けられていた。アーロンはみんなに助けられた感謝を伝え、場所はアレクサンドリアだと明かす。でもリックは警戒を解いておらずエリックと一緒にいる事も禁じる。グレンは彼らは何も嘘を言っていない、人間らしさも大事だと説得する。
翌朝、一行はアレクサンドリアに向け出発。アーロンはノアの脚を気にかけ、街にも外科医がいると話す。あと半分というところでバスが故障し、足止めになる。ミショーンは戦ったからこそ生き延びられたが人が変わる、怒りを忘れるべきとリックに話す。リックは出発を前に銃をケースに隠す。ついに一行はアレクサンドリアのコミュニティーに到着。門の前に立つ。
リックが頑なに信じようとしないのも理解できる。
だってウッドベリーや終着駅であんな恐ろしい目に遭ってたら、警戒して当然。
何故にみんなは信じられるのだろう?
嘘は言ってないけど、写真に人が写ってないのも怪しい!
人が増えれば食いぶちも増えるわけで、観察してまで増やそうとしているのがなぁ。
行ってみたらとんでもない場所でしたって事になりそうで心配。
そして初めてゲイキャラが登場しましたね。
アーロンとエリックはいい人そうだけど、彼の仲間はノアの故郷を襲った奴らかも知れない。
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第11話「不審な男」 | |
ゲイル・アン・ハード、グレッグ・ニコテロ,ゲイル・アン・ハード、グレッグ・ニコテロ,アンドリュー・リンカーン,ノーマン・リーダス,チャンドラー・リッグス,ダナイ・グリラ,スティーブン・ユァン,ローレン・コーハン,エミリー・キニー,メリッサ・マクブライド,チャド・L・コールマン | |
メーカー情報なし |
視聴環境:FOX
©︎2009 シーサイド発
正体不明の案内人ら┌(┌ ^o^)┐シーンいきなりみせられてもwゲートの向こうがモーガンとも関係あるのか?また来週に期待です
アーロンとエリックは攻撃的な2人ではないようですが、そういう2人を迎えに出して安心させて、呼び込む手かも?やっぱりなかなか信用出来ないですね(>_<)
確かに全部信用できないけど全部が疑うこともないのであの街に入るにしても、
半数だけ入って様子見で万が一の場合は信号弾や銃声何発など決める等考えられますが。
ウッドベリーの住民がバイターで、今度は徘徊者という事からたぶん普段から周りを捜索していたり、ナンバープレート集める余裕や文化水準もそれなりにあると思われるかな。
リックも疑い続けてますが、仲間の意見も聞きつつ警戒を怠らないのはさすが。
ウッドベリーや終着駅との違いは何なのか?気になります!
きっと隠した銃は役立つと思いますww
あんな世の中だと、本当だとしてもうまい話としか思えなくなって、警戒心強めてしまいますね。
TWDでゲイキャラは初めてですね。
モーガンも彼らの一員で観察してたんだとしたら辻褄が合いますね。
⇒ココさん
盗聴器具まで持ってたのには驚きました。
彼らのコミュニティはよほど充実してるんでしょうね。
交渉役としてはアーロンみたいな温厚で誠実そうな人を行かせて信用させるんでしょうね。
中はコワモテばっかりだったりしてw
⇒よしたろうさん
中に入るとしても何か手段を取らないと怖いですよね。
リクルートするために観察チーム送り込んでってやってるようなので、人員もそれなりにいそうですね。きっとリーダーもいるだろうし。合わなければどうなることやら?!
中に入ったら一層警戒しなければいけないですね。
⇒tatsuさん
うまい話すぎるし、写真に人が写ってないとか怪しくて信用しきれないですね。
昔のリックと違って仲間の意見も聞くようになったのはいいですね。
安全に暮らせるいい場所だと良いのだけど。あの銃きっと役立つハズw