 | Outlander: Season 3 |
| Madison Gate | |
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Outlander Season 3 #7 Creme De Menthe
マダム・ジャンヌの娼館に戻ったジェイミーが目の当たりにしたのは、重傷で床に倒れたジョン・バートンを見つめるクレアの姿だった。バートンの雇い主は、ジェイミーが密輸のために賄賂を渡している税務官サー・パーシヴァル・ターナーだ。ジェイミーは娼館に隠した違法な酒をパーシヴァルの部下が探しに来ることを心配するが、クレアはバートンを救うために手を尽くすと言って譲らない。
※以下、ネタバレあらすじです
クレアが手術を始めようとするとパーシヴァルがやってきて酒樽の捜索を始める。何も見つからずジェイミーは安堵するが、クレアはバートンの脳圧を下げようとするが助けられなかった。命を救うことに14年を捧げてきたクレアは相手がどんな人だろうと懸命に努力してきた。落胆した彼女にジェイミーは知識や技術がまた役に立つ時が来ると慰める。クレアは薬草店で約束したキャンベル氏の妹の往診へ向かう。
ヤング・イアンとファーガスは酒樽を隠そうとして大儲けし商才を発揮。セックスの経験がないヤング・イアンはファーガスから女を落とす技を伝授されるが、パーシヴァルの手下に見張られていた。一方、キャンベル氏の妹は占い師でクレアに向かってデタラメな言葉を発する。ボンヤリしたままで話もできず、クレアは精神の病気だと診断。それなのに彼は妹を連れ東インド諸島へ長旅をしようとしていた。
ヤング・イアンは酒場の娘と親しくなりついに初体験する。クレアは娼館を出て部屋を探そうとジェイミーに提案。診察で充足感を味わった彼女は印刷屋の奥で治療して働くのはどうかと考えていた。そこへ義弟イアンの訪問を受ける。クレアの生存に驚きつつも再会を喜びあう。ヤング・イアンがまた家を出たと探しにやってきたのだった。イアンはジェイミーの秘密を気にかけるが、彼はクレアに打ち明ける時期を待っていた。
セックスしていたヤング・イアンは侵入者に気づき、酒場の娘を帰らせる。パーシヴァルの手下とやり合ううちに印刷屋に火がついてしまう。火は燃え広がり全てを燃え尽くしてしまう。その頃、ジェイミーはイアンに息子が密輸を手伝ってるとは言えず、クレアから親の許しも得ずに危険な仕事をさせていると非難される。子を心配する親の気持ちが分からないと言われ、クレアとフランクの育て方に口も出せないと反論する。そしてフランクとはどうだったか指摘すると火事の知らせが入る。
ジェイミーはヤング・イアンを心配し火が燃え広がる中、助けに向かう。焼け落ちる寸前でヤング・イアンを抱えて出て来る。ヤング・イアンはパーシヴァルの手下ともみ合いになり、扉の中の冊子を見られたと心配する。それが相手に渡れば扇動行為で大逆罪になれば死刑になり、パーシヴァルには大金が入るのだ。ジェイミーはヤング・イアンを連れてラリーボロッホに帰そうとする。だがジェイミーはバルリカンにいるもう1人の妻のことを隠していた。
クレアが反撃に出るだろうと予測はしていたけど、打ちどころが悪かったなぁ。
ヤング・イアンは家出だったのか！イアンはあんなに白髪増えてるのにクレアとジェイミーが老けてなすぎてやっぱり違和感。
ジェイミーたちは扇動行為でまた追われる身に？しかもジェイミーには別の妻がいるとか問題だなぁ〜最初から言えば良かったのにね。
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