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THE CLOSER Season 4 #7 Sudden Death
日曜日の東ロサンゼルス。サンチェスがバイクの手入れをしていると突然、銃声が聞こえる。駆け付けると弟のオスカーが銃で撃たれ倒れていた。場所柄、ギャングによる銃撃かと思われた。（ケヴィン・ベーコン監督作品）
※以下、完全ネタバレです。
オスカーは病院に搬送されたが、助からず、特捜班は全力の捜査を誓う。当然サンチェスも犯人逮捕に意気込むが、狙いはサンチェスである恐れもあるため、ブレンダは捜査から外すことに。目撃者のエレナの証言で、オスカーと付き合っていたと分かるが、犯人を見ていないという。それをモニター室で見ていたサンチェスは彼女は嘘を付いていると言うが、ブレンダに追い返されてしまう。
ギャングから情報を得て、パペットという男が浮かび上がる。自宅へ急行すると、そこにはサンチェスが！パペットはサンチェスに脅され震え上がっている。パペットは目撃者の女性と以前付き合っていて、ある日、偶然オスカー達に出会い「彼女に近づくな」とオスカーに警告されていたらしい。
潜入捜査官からの情報で、犯行に使われた銃を買ったという刺青だらけの男の存在を知る。エレナに面通しさせるが、彼ではないと言う。モニター室を出た彼女が、「顔は見えないって言ったのに、あそこにいるじゃない！」とおびえ始める。視線の先には、弟のトニーがいる。それに気づき逃走するトニーをサンチェスが捕まえる。
ブレンダは「お兄さんは自供したわよ、あなたは車に同乗してただけなのよね？」と嘘で彼を攻める。すると彼が語り始める。兄はイースト18（ギャング）への報復を計画していて獲物を物色していたところ、“18”と書いてある帽子（イースト18はどこかに18の文字があるのだという）を被った男を見かけ、声をかけたが、何度言っても帽子を見せないから、ただ撃ったと言うのだ。その帽子は誕生日に贈ったものだと泣きじゃくりながら後悔しているサンチェス。優しく肩を貸すプロペンザだった。
最近、身内が関わる事件が多いなぁ～。（こないだはプロペンザだったし）
サンチェスはレギュラーなのに公式サイトにキャスト紹介すらされてないので、やっと日の光を浴びた感じかな？ん～でも身内を殺されるショックは・・・計り知れない。
そして最後のプロペンザが良かった！
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視聴環境：LaLaTV
©︎2009 シーサイド発