グラント・ガスティン,キャンディス・パットン,ダニエル・パナベイカー,カルロス・バルデス,トム・キャバナー
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THE FLASH Season 4 #2 Mixed Signals
最新テクノロジーを操るメタヒューマンに立ち向かうのに忙しいバリーは、私生活でも困難に直面していた。スピードフォースに消え、６か月間アイリスと離れていた間のつけが回ってきたためだ。何でも勝手に決めてしまうバリーに業を煮やし、アイリスは彼を連れてカウンセリングに行く。一方、ジプシーがデートのためやってくるが、シスコは暗号の解読に手間取りデートをキャンセルしなければならなくなる。
※以下、ネタバレあらすじです
エレベーターの次は高級車が制御できなくなり、被害者のウィーバーとクウォンの共通点はマルウェアを開発し"キルゴア"と名付けて大企業に売り大儲けしていた。そんな中、犯人が爆弾処理ロボットを操り、手榴弾でクウォンの命を狙う。科学雑誌に被害者と一緒写っていたディーコンが署内にいたことから彼がメタで仲間を狙ったと判明する。次は同僚のシェイラを狙うと警戒する。ディーコンのコードは毎回変化していて、シスコはデジタル抗体を開発できれば阻止できると考える。
カウンセリングでアイリスは、自分を置いて独りにしたバリーへの不満をぶちまける。クウォンはシェイラに警告しに行くが、そこへディーコンが現れキルゴアのアイデアを3人が盗んだと訴える。そしてインスリンのコンピュータ制御のポンプを操りシェイラを苦しめる。近くで待機していたキッドフラッシュとジョーが駆けつけると彼女はインスリンショック状態に陥っていた。グルコースを投与して一命を取り留める。
シスコはデートのやり直しを提案するが、ジプシーは今日が大切な人と祝う日だと告げる。バリーはちゃんと説明せずにスピードフォースに行ったのは、残って欲しいと言われたら断れずそれを怖れたからだとアイリスに打ち明ける。だが彼女は婚約した時から2人の問題だと主張する。そんな中、クウォンが「ウィーバーやシェイラと3人でキルゴアを盗み富を得たが、元はディーコンのアイデアだ」とライブ中継で告白する。シスコはディーコンのコードを反転させることを思いつく。
ディーコンはフラッシュのハイテクスーツを操ってキッドフラッシュを攻撃させる。スーツはデッドロック機能で脱ぐことも出ない。自爆モードが起動してしまい、稲妻を放ちスーツをショートさせる。それが功を奏し、ディーコンのコードを反転させ捕らえる。ディーコンは加速器の爆発時はシリコンバレーにいたのにメタになったのには理由があった。彼は「他にもいる」とだけ言い残す。その夜、シスコはデートのやり直しをしてジプシーを喜ばせる。
ゲースロを1000倍速で見るバリーw私にもそんな能力があればドラマもっと見られるのになぁ〜w
またアイリスがウザさを発揮してましたが、あの状態でバリーがスピードフォースに入らなかったらお前も死んでただろ！って文句言ってやりたくなった。それよりHRはお前を守ろうとして死んだのにそれすら忘れたのかと。
今回はテクノロジー機器を操るメタが相手だったので、シスコが改良したテクノロジー搭載スーツが仇になってしまった。丈夫なくらいで十分ってことだね。
ディーコンが加速器爆発に関係ないメタということでまた誰かがメタを作り出しているってことなのかな。
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視聴環境：Hulu
©︎2009 シーサイド発