シーサイド発

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THE FLASH/フラッシュ シーズン4 #10 「判決」

2018年10月27日 23時38分46秒 | THE FLASH
グラント・ガスティン,キャンディス・パットン,ダニエル・パナベイカー,カルロス・バルデス,トム・キャバナー
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
 
 
THE FLASH Season 4 #10 The Trial Of The Flash
 
デヴォーの罠にはめられたバリーは、デヴォー殺害の容疑者として裁判にかけられることになる。証拠はバリーに不利なものばかりで、有罪になるよう緻密に計画されていた。弁護を引き受けたセシルは、不利な状況を打破するためにフラッシュは自分だと公表するようバリーに助言するが、バリーは周囲に危険が及ぶことを懸念して公表しない意志を貫く。
以下、ネタバレあらすじです
 
同じ頃、街に放射線を放つメタヒューマンが出現する。裁判ではバリーが追い込まれていくが、ディブニーが捕らえたマリースとドミニクのキス写真を提出。だがマリースは夫公認の仲だったと主張する。アイリスはバリーがフラッシュだと公表しようとするが、バリーは秘密を守ってほしいと説得する。ジョーはマリースをハメようとするが、それをすればずっと後悔することになるとディブニーに止められる。
 
そんな中、運転手のニールが街中に放射線を放ち、100グレイに達すれば爆発する恐れが。それを知ったバリーは、不利になるのを承知で法廷をあとにする。ニールには制御できず、キラーフロストがクールダウンさせるがすぐにその効果は消えてしまう。バリーは危険を承知で真空を作り出し爆風を閉じ込める。そしてシスコが死滅したアース15に放射線を送る。
 
ニールはトレイシーの研究室へ送られ中和されることになる。だがバリーは有罪となり終身刑を言い渡され、アイアンハイツ刑務所へ送られる。その独房は皮肉にも父ヘンリーが収監されていた房だった。その一方でシン警部はフラッシュを英雄として讃える。
 
◆ニール・ボーマン/"フォールアウト"放射線を放つメタヒューマン。
 

いつも元気に「僕の名はバリー・アレン、またの名をフラッシュ」と冒頭でいうセリフも今回はめっちゃ暗い。
証拠は全てバリーが有罪に繋がるものばかりで、やってもいない罪で裁かれるなんてかわいそう。
判事の判決文の読み上げもキツかった。凶悪犯だと言われてしまうなんて。あんなに犠牲を払って放射線爆発から人々を救ったというのに。
フラッシュだと名乗らない限りは汚名を晴らせる状況じゃなくて、苦渋の決断だったはず。どうやって無実を証明すれば良いのか・・?
 
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視聴環境:Hulu
 
 
 
©︎2009 シーサイド発


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