 | Victoria Series 2/ 女王ヴィクトリア 愛に生きる シリーズ2(英語のみ) [PAL-UK] [DVD][Import] |
| ジェナ・コールマン,トム・ヒューズ | |
| メーカー情報なし |
Victoria Season 3 #4 The Sins of the Father
待望の皇太子が生まれ、宮殿は喜びにあふれる。だがヴィクトリアは我が子と向き合えずにいた。一方、宮殿に少年が侵入した事件が新聞に載ってしまう。宮殿内の誰かが情報を漏らしたのは明らかで、犯人捜しが始まる。そんな中、アルバートの父、コーブルク公爵が亡くなったとの知らせが届く。産後間もないヴィクトリアを残してすぐに帰郷したアルバートだが、叔父のレオポルドからある告白を受ける。
▼以下、ネタバレあらすじです
それは幼いエルンストと放って置かれたルイーゼとレオポルドが慰め合っていたというのだ。アルバートが生まれたあと、レオポルドはベルギーに行くことになりルイーゼは別の運命を辿ったと言う。レオポルドは甥フェルディナンドとスペインの女王と結婚させる気で、オルデンブルクのアルダ公女とエルンストを結婚させようと企んでいた。だがアルダ公女はかなりの堅物で手を焼くエルンスト。飲みすぎたアルバートはヴィクトリアの夫は婚外子で、子供たちは嫡子でなくなるとレオポルドに怒りをぶつける。
一方、ヴィクトリアは子供部屋にも近づかず、全てのことに無関心になっていた。そんな中、ピール首相からロンドン塔の武器庫で爆発が起き、5人が命を落とし怪我人が出たため病院に見舞いへ行くべきだと勧められる。彼らを見て涙したヴィクトリアを立派な行いだったと褒めるバクルー公爵夫人。そして出産後に気分が落ち込むのは陛下だけではないと慰める。翌日、マスカット・オマーンのスルタンから新しい仔犬が女王に献上される。
宮殿に少年が侵入した事件をスケレットがイライザに話してしまい、イライザがその情報を新聞社に売ったのだった。だがレーゼンは金の懐中時計や新しい服を身にまとうフランカテリを怪しんでいた。フランカテリの部屋を調べさせると10ポンド金貨が見つかり、ますます疑われていた。それでスケレットは身分を偽っていた事とイライザが新聞に王室のネタを売ったと女王とに打ち明ける。一方、ドラモンドはロジアン公爵の娘と婚約することに。
アルバートが早く帰国しヴィクトリアは大喜び。ヴィクトリアはスケレットが身分を偽っていたため暇を出したとアルバートに話す。レオポルドの話にすっかり動揺したアルバートはトンネルの開通式を欠席するがヴィクトリアは無事にやり遂げる。アルバートは女王のために尽くしていたスケレットに、新しい立場に必要な部屋を与える。そしてスケレットはフランカテリからは感謝のギフトを贈られる。ヴィクトリアは 長男バーティが自分には笑いかけないこと、自分が空っぽに感じるとアルバートに打ち明ける。
皇太子のバーティ、赤ん坊の頃のジョン・スノウみたいな顔してたw
ヴィクトリアはいわゆる産後うつだったのかな？いつも口うるさいバクルー公爵夫人だけど、今回はいいこと言うね！だんだん好きになってきた。
アルバートは父の死で打ちのめされているというのにレオポルドから追い討ちをかけられた。まさかレオポルドの子だったなんて！レオポルドからしたら本当の父は生きているんだから悲しむなと言いたかったんだろうけど、婚外子だった事実のがキツい。これはドラマ用に脚色されたのかも知れないので事実はどうなんでしょうか？
スケレットもフランカテリが疑われているのは放っておけず、ついに身分を偽っていたことを告白。正直さをアルバートも受け入れたのかも知れない。
ドラモンドの婚約を知ったアルフレッド残念そうだったなぁ。彼ら想い合っているはずなのに。アルダ公女はどうみてもエルンストには合いそうもないw彼ももやはりハリエットをまだ想っているようだし。
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視聴環境：NHK
©︎2009 シーサイド発