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Legends of Tomorrow Season 4 #9 Luchas de Apuestas
モナは、レジェンドたちや時間管理局に、フュギティブを逃がしたのは黒衣の男であって自分ではないと主張する。モナにクビを伝え記憶を消そうとしたゲイリーは、逆に記憶を消されタイムクーリエを渡してしまう。モナは病院の外でコナネを見つけるが、レジェンドが追ってきたため彼を別の時空へ逃す。レジェンドたちはモナのミスの後始末をするために1961年のメキシコ・シティへ向かう。
▼以下、ネタバレあらすじです
コナネはエル・ロボというリングネームで6ヶ月でプロレスのスターになっていた。歴史が改変されたことで伝説のレスラーで映画スターのエル・クラークが呑んだくれていた。そんな中、エル・クラークがエル・ロボにマスクを賭けた試合を申し込む。コナネは倒れたモナを紳士的に助け、住処に案内する。一方、ザリはコナネが脱走した映像は陰謀を隠す偽物だというモナの主張を裏付ける証拠を調べていた。ハンクが映像を差し替えたと分かりネイトと真相を突き止めようとする。
レジェンドが現れるとコナネは彼らを襲ってしまう。コナネを捕らえたレジェンドは管理局に返そうとするが、モナは彼の故郷である古代ハワイへ戻すべきだと主張する。モナの説明を裏付ける証拠がないまま、レジェンドたちはモナを信じ、時間管理局に逆らうべきかどうか、決断を迫られる。そんな中、エル・ロボが失踪し政府の弾圧だという噂が広まり、抗議デモの暴動で数十人の死者が出る。残ったレイ、コンスタンティン、チャーリーはエル・ロボとの試合を実現させエル・クラークをスターにしようとする。
一方、サラとネイトとザリは、ハンクがチームに何かを隠しているかもしれないと考え、慈善パーティに潜入する。結果、モナの主張は正しかったと判明する。サラとエヴァの話し合いは決裂し、ビューローを61年のメキシコへ送り込むことになってしまう。試合中にビューローが突入したためサラはぶちのめすようチームに指示。会場は大乱闘となりエル・クラークがエル・ロボの窮地を救ってヒーローとなる。歴史を守ったが、その決断がサラとエヴァとの関係に亀裂が入ってしまう。ハンクは管理局への寄付を50万ドル集め大満足。ネイトは元映像を見たことを告げ、引き続きハンクの調査を続行する。
モナはコナネと古代ハワイに逃げようと約束していた。ミックは、バックとガリマの物語は幸せな結末を迎えない、それぞれ別の場所で生きてきたからだとモナに話す。サラはハンクこそ問題だと言うが、エヴァは戦い方を知るために囚人で実験するのは仕方ないと意見が衝突。組織の存続がハンクに懸かっているもの事実で、2人は別れてしまう。その後、モナは一緒には行けないと告げ、コナネを古代ハワイに送り出そうとする。だがコナネはビューローに撃たれ殺されてしまう。そんなモナに能力が移り怪物になってしまう。
放送の中休み期間の調整が終わり、他のアローバースとの足並みが揃ったので視聴再開です。
コンスタンティンがメキシコのプロレスラーのことまで詳しいとは驚き！コナネならプロレス界であんなに成功できるのね〜うまい隠れ蓑だったw
レジェンドはモナを信じて、巧いことエル・クラークをスターにして歴史を守ってお見事！でもサラはその代償としてエヴァとの関係が悪い方向へ。
モナとコナネの恋がうまくいかなくて残念。そればかりかコナネが殺されてモナが怪物に変身しちゃうとは。どうなっている！？もしかするとハンクの隠し事に関係あり？
レイが船長代理に名乗り出たけど、カードでルールを守らせるって船長に全く向いてないなw
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